「感想」は作者を救う魔法

▽終わりに


 ほらね? 言った通り、長くなったでしょう?

 ここまで、お付き合い頂き、ありがとうございました。


 エッセイとは名ばかりな、ラブレターのような代物になりましたが、それだけ偽月いつきの心が揺さぶられたのだと思ってくださればと思います。


 今回、幸崎さまの【感想企画】に参加させて頂いたことにより、私は「自分の作品をより良いものにしよう」と鼓舞されました。


 と同時に、その機会を作ってくださった幸崎さまには感謝の気持ちしかありません。


 私の作品の感想を書かれる上で、色々と苦心された部分もあるかと思います。


 普段は読まれない恋愛作品を読むか悩んだ時間。

 長文作品を読む時間。

 それに対する感想を書くための時間。

 それらをカクヨムに投稿する時間。


 全てに於いて、幸崎さまの貴重な時間を頂きました。

 そうして書き上げられた「感想」は、今後の作品作りに活かせるよう努力して参ります。


 テンプレではない、読み込まれた感想は本当に創作への活力となります。

 改めまして、とても素敵な自主企画を開催してくださったことへのお礼を申し上げます。

 そして、読む一作に【片翅かたはね火蝶かちょう】を加えてくださったこともお礼申し上げます。


 幸崎 亮 さま。

 感想をありがとうございました!!

 


  by 偽月いつき

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初めて【感想企画】に参加させて頂いた時の話 偽月 @1tuk1_0116

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