生と死を司る神から視た人とは

人は永遠をおもう心が与えられながらもその心は四季の様に移ろうもの。

人は自らの利益をもたらす存在を神と呼び、災厄をもたらす存在を悪魔と呼ぶ。

しかし、災厄は何の為にあるのか?

我々は本当に正しいのかと言う問いに対して答えの一つを与えて下さる猫になった超越者の話ですね。

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