最近のアルバイトはビデオ屋です。

@mikanshin

第1話 一人目のお客さん

私の名前は斎藤萌香現在進行形の社会人です。

 私はいろいろな職場に面接に行きましたが全然受からず、最後に受かった怪しさ満点のビデオ屋に働くことになりました。

「萌香ちゃんここに新しく入ったビデオを入れといてくれる?」

萌香 「はーい 分かりました店長!」

今指示したのが有野介店長、この人がいなかったら職場がなかったと思う。

佐々木  「すいませーん 誰か店員いませんか~」

 店長  「萌香ちゃんお客さんが来たみたいだから対応してくれる?}

 萌香  「はーい 分かりました!」

佐々木  「あの私のビデオありますか?」

 萌香  「はい! 今ちょうど入荷したところですが、何話がいいですか?」

佐々木  「じゃあ3話ぐらいでお願いします」

 萌香  「ありがとうございます 」

 このビデオ屋は、自分が無くしていた記憶や思い出をビデオにして保存している一風変わったビデオ屋です。ですが、逆をする方もおり。

 店長 「今月も溜まったなトラウマDVD」

 萌香 「そうですね トラウマDVDどう処分しましょう。店長が処分しますか?」

 店長 「私は前回処分したから萌香ちゃんお願い」

 萌香 「え、分かりました」

トラウマDVDはお客さんから嫌だった思い出やトラウマをDVDにして記憶から抜き取ったものであり処分方法は頭にDVDを吸い込ませ、トラウマを見ることである。

 私は店が終わった後、今日来たお客さん佐々木さんのトラウマDVDを見た。


佐々木さんのトラウマDVDは飲み会で話が滑り時間が数秒止まったことだった。

 萌香 「うぅ さすがに頭が痛い佐々木さんのトラウマDVD心理的にきつい、残り       は店長に処分してもらおうかな?」

私萌香は、このビデオ屋できついきつい労働をしていますがしっかりと働いています。

    

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