2025年 私の初夢(悪夢) V.2.1

@MasatoHiraguri

第1話 韓国脳が韓国を潰す

第1話 韓国脳が韓国を潰す

新年早々、とんでもない夢を見てしまいました。正夢にならないことを祈るばかりです。

しかし、やはり正月に観た50年前のテレビドラマ「これが青春だ」(拙著「現代の浮世絵「これが青春だ」 V.2.2」参照)が、この悪夢の毒消しになりました。

<「これが青春だ」主題歌>

「腹が立ったらケンカもしよう」

「悲しい時には涙流そう」

「誇りひとつを胸に掲げて」

「いつも裸のこれが若さだ」

「そうとも、これが青春だ !」

「そうとも、これが青春だ !」

「これが青春だ」のテーマである、在来種純粋日本人(縄文人)としての誇りを持って生きること。

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なにしろ、韓国脳人の脳みそには「バッファー(buffer 緩衝)領域」というものがないので、いきなりとんでもないことをしでかす。

「韓国人の火病」は有名ですが、早い話が、彼らには脳内(ハードウエア)にも精神(ソフトウェア)にもバッファー(緩衝帯・クッション)がない人が多いので、すぐにぷっつんする。そういう人間が集まっているから、韓国社会・国家として、いきなり国家破産したりする。

先頃の「大統領による突然の戒厳令」というのも、政治的問題として政治評論家が解説しても何も解明できない。韓国人特有の精神病(民族の病気)の問題なんですから、精神分析医に診断してもらうべき出来事なのです。

2000年以上も従属国として、政治・経済・軍事・文化全てに渉って中国や日本におんぶに抱っこされてきた人たちが、1948年にいきなり、今度はアメリカによって「大韓民国」という独立国家なんかを持たされたのが、彼らにとっても、隣国日本や北朝鮮にとっても不幸の始まり。

2000年間「おっぱいベローン、おちんちんブーラブラ」の原始人のような生活から、一気に近代国家にさせられた南朝鮮人。(南朝鮮を支配していた明が滅んだ原因のひとつは、豊臣秀吉による朝鮮出兵の時、南朝鮮人は全く戦わず、すべて明におんぶに抱っこしていた為、明の国力が減衰させられたことにある、という説もある。朝鮮戦争の時にも、北朝鮮の軍隊は北朝鮮人主体でしたが、その北朝鮮軍と戦った韓国(国連)軍は、すべてアメリカ人であった。 → 中国映画「1950 鋼の第7中隊」2019年)

第2話 中国の罪

中国の歴史(外交)とは夷狄対策といえるほど、近隣諸国による中国への侵略への対奥が主眼でした。豊かな国中国は、常に諸外国から虎視眈々と狙われていたのです。

そんな中国が周囲の国々(夷狄)を従順させる為に使用した「朝貢」という独自の「甘やかし政策」が、時に功を奏し、場合によっては仇となりました。南朝鮮地域は、中国から食料・衣料・医療・日用品、様々な技術等々、あらゆる物品・文化の援助を受けることができたが故に、2000年間ただの一度も中国を侵略したことがない、という中国朝貢外交の輝かしい成功例といえるでしょう。

しかし、そのおかげというか、元々そういう民族であったのか、南朝鮮人は2000年間に及ぶ中国の恩恵に甘え、すっかりspoil(甘やかされて駄目になる)されてしまいました。

国家としての制度や習慣ではなく、多くの南朝鮮人が常に誰かに頼らなければ生きられない人間になってしまった(これが韓国脳)のです。

ですから、現在の中国と韓国の関係も、概ねかつての朝貢関係の継続。中国の韓国に対する外交とは、韓国(のバックにいるアメリカの国際金融資本)に対する脅威を回避するために朝貢外交なのです。


【朝鮮半島の統治国の歴史】

紀元前108年~220年:漢(植民地)

221年~245年:魏(植民地)

108年~313年:晋(植民地)

314年~676年:晋宋梁陳隋唐(属国)

690年~900年:渤海(属国)

1126年~1234年:金(属国)

1259年~1356年:モンゴル(属国)

1392年~1637年:明(属国)

1637年~1897年:清(属国)

1897年:下関条約により清の属国から開放される

1903年:ロシア朝鮮半島を南下。日本の尽力によりロシアの属国化を回避

1905年~1910年:日本(保護国)

1909年:早期併合に慎重であった伊藤博文内閣総理大臣(司馬遼太郎「坂の上の雲」によれば、「朝鮮などロシアにくれてやれ」と伊藤は言っていた。)が安重根(アン・ジュングン)に暗殺される。

1910年~1945年:日本(併合)

1945年~1948年:アメリカ(非独立)

1948年:大韓民国成立(アメリカ軍による朝鮮統治によって国家基盤が形成され成立)

1948年:軍事独裁政権誕生

(出典 : https://ccce.web.fc2.com/zo.html)


植民地とは本国から収奪されるだけの奴隷国家。

属国(従属国)とは、本国に絶対服従する代わりに、政治・経済・軍事全てに渉って保護される。

アイルランドは英国の植民地であったが故に200万人が虐殺された(大量の食料や家畜を英国軍によって奪われ、餓死させられた)。

インドは英国の植民地であったが故に、数千万人もの餓死者を出した。

南朝鮮地域は中国(30年間は日本)の従属国であったが故に、何から何まで中国(日本)からの施しを受けた。

日本には日本史、西洋にはそれぞれの国の歴史がある。事物だけの変遷だけでなく、2000年かけて人の脳みそというハードウエアと精神というソフトウェアが、少しずつ変化・進化してきて、今がある。歴史的必然性の積み重ねがあるのです。

しかし、韓国脳にはそれがない。2000年間の進化の過程をすっ飛ばして、いきなり現代人になってしまった。顔かたちは現代の人間でも、中身の心・精神は2000年前のままなのです。

(私平栗の父は、1937年(昭和12年)から5年間、現在のソウルから鉄道で2つ目の町に住んでいましたが、1500人の住人の内、読み書きができるのは7人しかいなかったそうです。

植民地ではなく従属国であったが故に、そういう社会形態・構造で2000年間やってこれたという、奇跡的な国なのです。)

そんな精神的歴史であるがゆえに、切羽詰まると「いきなり発狂」してしまう。

全く以て個人の(破廉恥な)問題を追及されただけなのに、戒厳令というとんでもない国家的政治花火を(個人の判断で)打ち上げてしまう。

30年前には、いきなり国家破産をしていますが、訳もわからず国家なんか持たされてしまったので、何をどうしたらいいのか、個人の頭はもとより何百・何万人の韓国脳専門家を集めてもわからない。「群盲象を撫でる」、それが韓国という国家運営の宿命的スタイルなのです。

今回は「いきなり戒厳令」でしたが、2度目の国家破産も目の前に迫っているらしい(にもかかわらず、中国へ数百人単位の集団観光旅行なんかを繰り返しているのは、さすがに感性が2000年ずれている民族としかいいようがない。結婚式にしても観光旅行にしても「集団」でないと不安で仕方がない、という彼らの分裂症気質がうかがえます)。

第3話 韓国脳が日本を潰す                   

  日本人の韓国脳化とは、在来種純粋日本人とその社会に備わる「フォールト・トレランス(fault tolerance):システムに故障が起こったとき、全面的な機能停止に至ることはなく、性能の低下はあっても正常な動作を保ち続ける能力」を破壊すること。

その上で、十把一絡(じっぱひとから)げ(どれもこれもあまり価値のないものとして、多数をひとまとめに扱うこと。また、何もかも一緒くたにして扱うこと)

或いは、

糞と味噌を一緒にする(清いものも汚れたものも同じに扱うこと。また、善悪・優劣の区別をつけないこと。めちゃくちゃにする)

ことで、日本(人)を韓国(人)レベルに引きずり込む。

この大仕掛けの元締めである英米仏国際金融資本の目的とは、韓国脳人間を使い日本をガタガタにして韓国と合体させ、

○ 欧州に対する英国

○ インドに対するパキスタン

○ 中国に対する香港&台湾

○ ロシアに対する大日本帝国

○ アメリカに対するキューバ

○ アラブ諸国に対するイスラエル

と、同じ構図をこの東アジアでも再構築しようということ。

その第一段階として、、政治・経済・文化において、日本を韓国と同じ(低俗)レベルにしようということなのです。

韓国と同じ狂人政治屋を日本で跋扈させ、政治倫理をぐちゃぐちゃにする。政治の貧困化。

韓国と同じ薄らバカの経済政策で日本を破産させる。

韓国と同じ低俗な文化にして、在来種純粋日本人の純粋感性を忘れさせる。

日本の政治・経済・文化・警察・軍事・医療・マスコミ・宗教等々、あらゆる分野において、その上層部には韓国脳が蔓延している現在、2025年の今年は、韓国共々、かなりハチャメチャな事件が頻発するでしょう(まあ、去年と同じでしょうが)。

気の狂った社会・経済・文化政策を韓国脳政治屋が行い、それを韓国脳マスコミが正当化し、韓国脳警察と韓国脳宗教団体が(それに反対する)言論の統制に精を出し、韓国脳医療機関が病気の種を○○○ンとしてばらまく。とにかく、日本人がこれまで刻苦勉励してため込んだ1500億ドル(なのか円なのか)を使い果たさせ、日本国中に韓国脳的低俗な文化(といえない文化もどき)を蔓延させ、在来種純粋日本人のレベルダウンを図る。

日本人の金銭的バッファー・文化(精神)的バッファーを破壊し・消し去ることで、日本人を(変化や困難に弱い)韓国脳体質に変える。

なにしろ「国際金融資本」というのは、金も権力も充分あるので、別に日本のお金を吸い取ろうなんてことには興味がない。ただただ、美しい物・きれいな人の心を醜くし、破壊し、人々が嘆き悲しむのを見るのが楽しみ、という方々。米映画「バットマン・ダークナイト」におけるジョーカーのような生き物のようです。

世界中の金も権力もとっくの昔に手に入れてしまっているのですから、毎日・毎年、チェスをやるようにして、世界の破壊を楽しんでいる、というわけです。

第4話 「不正を行う者には、なお不正を行わせ、

汚れた者は、なお汚れるままにしておけ。正しい者には、なお正しいことを行わせ、聖なる者は、なお聖なる者とならせよ。」

結論として、私たち在来種純粋日本人にはどうしようもない事態であり災難といえるでしょう。ですから、アメリカン・インディアン(ネイティブ・アメリカン)やアイヌの人たちのように、黙々と自分たちの文化を自分たちの中で守っていくしかない。否、自分たちではなく自分一人で、かもしれません。

これから、外来種偽日本人が日本で行う痴態(バカげた振る舞い)から目を背けず、正面から観察することで、自分は自分という独立性を堅持していく(正気を保つ)。

在来種純粋日本人(縄文人)としての誇りを捨てず・忘れず、生きれるところまで生きるという魂によって、再び未来は見えてくるのではないか。

2025年1月5日

V.1.1

2025年1月6日

V.2.1

平栗雅人

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