第3話 結び

 これからも二人は励まし合えるのでしょうか。こりどうだって悩みを抱えているかもしれない。その時は自分が支えるんだ、とテツは意気込んでいます。

 

(以下、その続き。)


て これからはメールにしようか?

こ やっぱり手紙がいいね。

て そうしようか。

こ 手紙は古き良き存在だからね。

て やっぱりいつもあるって安心凄まじいね!

て あれ? なんか新聞が報道しとる()

こ ちょっと待ってて、制圧するから。

て お、なんか……

て あ、されてるされてる。

て ちょっと強いね、みんなァ……

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テツこりの手紙 沼津平成@空想≒執筆 @Numadu-StickmanNovel

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