応援コメント

第3話 いざ、ロシアへ!」への応援コメント

  • 私外国語は英語も含めて全然なので、テレビとか本で旅行記読むのが大好きです。さらりと書いてあるけどきっとここまで色々苦労があったんでしょうね。ロシアのお店の方々、愛想いいんですね。ちょっと意外。S連邦時代はもう過去ことなんでしょうね。この先のお話、楽しみにしてます。

    作者からの返信

    @nakamayu7さま

    こんにちは! 拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
    旅行記を読むのって楽しいですよね。私も子供のころから好きでした。
    お察しのとおり、行間に数多くのハプニングが隠れております(笑) 意外に一万字って少ないのですね、書いては削除し、削除し、削除しを繰り返しました。いや、私の文章がまだるっこしいだけかもですが (^^;) 
    ロシア人の陽気さ人懐っこさは想像以上でした。割愛しましたが、扉の閉まっている教会前でうろうろしていたら、通りがかりのおじさまが中の人に確認してくれて、身振り手振りで、今日はコンサートがあって入れないらしい、と教えてくれたり。自分が失ってしまったものを感じさせられました。
    コメントをありがとうございました。

  • 私、前職では被災地で仕事することも多かったのですが……。
    とある被災地では、まだ水道の水が弱くでトイレにペーパーが流せず、「トイレットペーパーはこちらのボックスに捨ててください」とするところがあったんですが。
    とにかく臭いが強烈で。
    そのあたり、ロシアのトイレはどうなんでしょう。
    すっごく気になりました。

    作者からの返信

    武州青嵐さま

    こんにちは。わああ、拙作へお越しくださり、ありがとうございます!
    被災地でお仕事することが多かったのですか? 頭が下がります。
    ロシアのトイレですが、結論から申し上げますと、びっくりするくらい臭いませんでした。この臭い問題は出発前にとても憂鬱だったのです。なのに、鉄道内のトイレでも、市場の共同トイレでも臭わず、驚きました。
    あとで聞いた話ですが、東アジアの人間の便臭がきついのは有名なんだそうですね。これは食べ物および腸内細菌叢のパタンに関係してそうですが、ロシアと日本をダイレクトに比較した例は見つけられませんでした。
    ただ、日本人は欧米人と異なる腸内細菌叢をもつこと(1)、日本の子供の腸内細菌叢が高脂質に適応した型になっていること(2)、ロシア西部の子供はフィンランドやエストニアの比較的似た環境の町の子供に比べ、根菜類の摂取が多い(3)という例を見つけました。その三つから、ロシア人と日本人は腸内細菌叢がそもそも違うだろうと推測されます。また、ロシア人は肉類をそこまで摂取せず腸内細菌叢は植物を分解する細菌が多く、日本人とは異なるタイプ・強度の便臭なのかもしれません。
    とはいえ、ロシア人は肉を日本人より多く食べるという情報もあったので、便臭の差が何に起因しているのかは一概には言えませんね。
    (1)https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2023.950450/data/index.html
    (2)https://www.asahi.com/relife/article/14463427
    (3)https://www.do-yukai.com/medical/102.html
    長文失礼いたしました。
    コメントをありがとうございました。

  • 異国の旅の醍醐味とはいえ、トイレットペーパーの使い方や観覧車のゴンドラの乗り方、そして店員の接客には違いがありますね。読んでいると、不思議で面白い情景が浮かびます。

    作者からの返信

    神崎 小太郎さま

    こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます!
    観光旅行者とはいえ、意外に、現地コミュニティの生活を疑似体験できるものです。そしてそこには小さな?や!がたくさんありますよ。
    コメントをありがとうございました。

  •  ロシアじゃトイレに紙を流しちゃいけない。
     こういう文化の違い。こういうのがわかるのが、やっぱり異国情緒の魅力の一つですね。楽しい!

    作者からの返信

    黒澤カヌレさま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます!
    「トイレに紙はNGよ」は私にとって完全に想定外、知ったときにはものすごく驚きました。カルチャーショックです。
    ロシアの街並みも建物の設備も、それなりに快適だっただけに、紙が流せないということは奇妙に心に残りました。なんでも水に流しちゃえ、という発想があまりないのかもしれませんね。
    コメントをありがとうございました。