編集済
第6話 帰路への応援コメント
佐藤様、こんばんは。
旅行記、大変楽しく読ませていただきました。
トイレ事情ですとかシベリア鉄道のベッドですとか存じ上げないことがたくさんありましたが、佐藤様の繊細な筆致が私を共に旅に連れていってくださいました。
ありがとうございます。
そして旅行記におけるZさんへの気持ち。まるで自由に羽ばたく鳥を地上から仰ぎ見るような、甘酸っぱくも切ない淡い恋にも似た羨望を感じ、いつまでもその空気に浸っていたいような気持ちになりました。本当に素敵でした。
ありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
槙野 光さま
こんにちは! 拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
楽しくお読みいただけたとのこと、嬉しいです (*^^*)
距離的には近い海外に入るロシアですが、行ってみると文化の違いがさまざまなところにあって、毎日が驚きの連続でした。
Zさんへの気持ち……えへへ、おばちゃんがこんなこと言うのもなんですが、とても美しく評してくださり、ありがとうございます。本当に仰ぎ見るべき人だなあと思っています。芸術家として、一個人として、とても繊細でシャイなところのある方なのに、今では押しも押されもせぬお医者さま、まれにピアニスト。本当に興味深い人です。
最後までお読みくださり、星でのご評価までいただき、ありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
こんにちは。
シベリア鉄道!!! いつか乗ろうと思いながら、まだ果たせていません。
思い切られましたね。リアルで会ったことのないZさんと行くというのがまた。
バイカル湖やご当地魚の燻製、ロシアの人たちとの交流、それに旅といえばトラブル!などなど、、楽しませていただきました!
作者からの返信
久里 琳さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
シベリア鉄道を知ってはいましたが、まさかこんな形で体験することになるとは思いもしませんでした。こうやって振り返ってみると、根拠のない自信に後押しされた、なんでもありありの、とんでも珍道中だったなあと懐かしくなります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました! 星でのご評価もありがとうございます。
編集済
第6話 帰路への応援コメント
完結おめでとうございます。
とても楽しく拝見させていただきました。
また当方までお越しいただきましてご丁寧にありがとうございます。
キャッチコピーまで美しいエッセイで、すごく素敵だなぁと、私自身が青春時代の若い頃に戻ったかのように、心躍る気持ちで追体験させていただきました。
佐藤様の行動力とお人柄も垣間見えて、なんとなくオトクな読み物でもあって、何重にも楽しかったです。ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
あらためて、レビューコメントをありがとうございました。楽しんで読んでいただけて、些細なことでいいから何かお土産となるものをつかみ取っていただけたなら、エッセイとして大成功ですね。
ふだん、すっきりしない作品ばかり書いておりますが、ときには素直に楽しんでいただけるものも書いていきたいと思っています。
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
素敵な旅行記をありがとうございます。
シベリア鉄道と、イルクーツクへの旅!
憧れてやまない旅先です。
今は少し難しい情勢ですが、北海道から見える距離の外国なので、いつか訪れてみたいです。
作者からの返信
竹部 月子さま
こんにちは! 拙作へおこしくださり、ありがとうございます。
たしかに、北海道からだとロシアって見えるほどの距離ですもんね。しかも町によってはロシア語の看板も普通にあるし、内地の民とは異なる距離感で相対しているのだろうなと思いました。気軽に旅できる情勢に早くなってもらいたいものですね。
コメントをありがとうございました。
おじさまと薬師のお話、読み終えるのがもったいなくて、あっちを読み直したりこっちを読んだりしています。終わっちゃうのって、さみしいんですよね……
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
こんにちは
物語中にロシア語のさようならである『ダスビダーニャ』が出て来ます
私的に世界の様々な言語の中で一番好きな、さようならの音の響きです
シーユーやグッドバイやサイチェンにはない、悲しさや寂しさを含め持った響きがあると思います
いつの日か自作ファンタジー物語に『ダスビダーニャ』と名付けた人物を登場させたいのですが、かなり思い入れが強い響きなので、、、いつになるのかな?と思っています
旅は続きますね、お気をつけて、、、
作者からの返信
月詠 透音さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
ダスビダーニャの響き、本当にお好きなんですね。確かに、これぞロシア語という響きを持っているように感じます。そのうえさらに悲しみや寂しさといったニュアンスまでが含まれてしまうと、それをきっちり背負えるキャラクターを育て上げるのは並大抵のことではないですね。でも、いずれ生み出してくださるのを楽しみにお待ちいたします (*^^*)
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
実に素敵な旅行記でした。
海外に行ったことはないですし、行く機会は今のところありませんが、こうした旅行記を読むのは好きですね。行った人にしかわからないものですし、実にイキイキして楽しさが伝わってきます。
さらばシベリア鉄道、という曲を思い出しました。
ひとつ気になったことがあります。zさんとはその後、どうなったのでしょう。
作者からの返信
snowdropさま
こんにちは。創作論でゆっくりと勉強させてもらっています。
拙作をお読みくださり、ありがとうございました。楽しんでいただけたとのこと、とても嬉しくなりました。ロシアは初めてだったので、見るものがみな物珍しく、輝いて見えました。言葉が通じない緊張感も、たいていの場面では良い方に作用していたのかもしれません。
Zさんはあのあと無事に医師免許を取得し、しばらく地元の病院に勤務したのち、現在は別の地方の病院に出向中です。ごくまれにピアニストとしても活動しているようで、今でも何かあればXで連絡を取り合う仲です。
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
元気になれる旅行記を読ませていただき、ありがとうございました!
佐藤さまの感じられたバイカル湖に、つい笑顔になりました。
(実はちょうどイルクーツクのことを思い出しておりました。)
何より佐藤さまの行動力にすげえ、の一言です! オームリのオチもぜんぶ、何て楽しい旅行記!
ロシアは国内線も大変興味深いことが色々ですが、シベリア鉄道はもっと面白そうです。いつか乗ってみたいです!
>追い込まれると開き直るタイプ
かっこいい……!
作者からの返信
霙座さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます!
元気になれましたか?! めっちゃ嬉しいお言葉です。拙作、ほとんどが読み手さまを微妙な気持ちにさせるものばかリなので、ちょっと気になっていたのです。たまにはこういう路線も書いていければと思います。
> 実はちょうどイルクーツクのことを思い出しておりました。
いらっしゃったことがあるのですね! 文字数の関係でイルクーツクの思い出はばっさり割愛してしまいましたが、とても気持ちの良い街でした。散策するのに良い場所が多く、市場がとても楽しかったです。小さな美術館にふらりと入ったのも良い思い出です。
シベリア鉄道、ぜひ、いつかは乗ってみてください!
追い込まれる開き直るのは自分の心の中でだけで、外から見ると単に不貞腐れているように見えるかもしれません (^^;)
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
完結お疲れさまです。
おおおおおおお。無事に帰ってこれて良かった〜〜〜。乗り継ぎ、間に合って良かったです。
バスでトラブル。真っ青。でも開き直って。肝が座ってる!
オチもついて、おみやげの燻製はちょっと残念(;・∀・)
大変おもしろいエッセイでした!
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。最後までお読みくださり、どうもありがとうございます!
今まで旅行でトラブルの経験があまりなかったので、バスの間違いには頭が真っ白になりました。でも、意外と何とかなるものですね (*´艸`)
オームリの燻製が生臭かったのはちょっと残念でした。現地で食べる温燻製は最高との情報もあるので、やっぱりすべてまずは現地で食べてみるべきだったかもしれないですね。
最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。
また、拙作にもったいないほどのレビューコメントもいただき、感謝いたします。ありがとうございました!
こちらにお詫びを書き添えさせてくださいね。いつも御作楽しく拝読させていただいております。ちょっと不調につき、コメントを書けていないのですが、調子が良くなったらまた書き込ませていただきます!
第5話 バイカル湖への応援コメント
オームリ♪ オームリ♪
なんと素敵なバイカル湖!
「結局、見ても、嗅いでも、舐めても、どうやっても納得がいかなかった。」
うふふ。ここに来れて良かったですねえ。
「天国の前借りだ」そう思える体験。人生でそう何度もないですよね。良かったですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。こちらへもコメント下さり、感謝いたします。
水平線がかすむ湖なんて見たことがなかったので、バイカル湖を目前にすると何とも奇妙な感じしかしませんでした。
昼間のまどろむように穏やなバイカル湖も良かったですし、夕闇に沈む幻想的なバイカル湖も印象的でした。
コメントをありがとうございました。
第4話 シベリア鉄道への応援コメント
「上半身裸の兄ちゃんが侵入者に流し目をよこす。」ちょー!! 刺激が強いっす!
その兄ちゃんは筋肉質なかっこよ兄ちゃんだったのか。たるんと弛んだ不摂生兄ちゃんだったのか。
さあさあ、お答えください。気になってしまいます……!(笑)
Zさんが魅力的な方ですね。
十年来、ネット上とはいえ交流が続いてらっしゃったのも納得です。
ふむ。佐藤宇佳子さまも、お相手さまから見て、何か宝石の原石のような光るものが見えてらっしゃるのでしょうね。そういった「あなただったからよ〜」的な会話はなさらなかったのでしょうか?
三十代のジェーニャさんと、交流。旅の醍醐味ですね!!
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
上半身裸の兄ちゃん、しかも体臭むんむんがベッドからこちらをちらりって、どういうシチュエーションよ!? ですよね。記憶の中ではたぶんに修正が施されてそうですが、若くってガチムチ系の兄ちゃんだった気がします。
Zさんは本当に魅力的な人です。え、私の魅力ですか? えーと、彼女に比較的近いレベルで酒が飲めたことですかね? Zさんはとても小柄なのですが、どこに入るのって不安になるくらい、お酒に強いかたでした。
すごく若く見えたジェーニャさん、シベリア鉄道には二人の子供を連れてきていましたが、実は四人の子のママでした! すごい。
コメントをありがとうございました。
編集済
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
レジ、ドキドキ〜。
笑ってくれる店員さんに、ほっこり。嬉しいな!
「観覧車、怖いよ……。」
「怖くないって。一緒に乗ろう!」
デートか?! デートだ!!(笑)
そしてオチが、ベンチな観覧車はマジで怖い。いやそれ、怪我人でないんですか? とたずねたくなりますね。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。こちらにもコメントを下さり、どうもありがとうございます。
レジって国内でも海外でもとても緊張します。この旅ではほぼ何事もなくてありがたかったです。
観覧車はデートコースですよね、きっと (*´艸`) Zさんには絶対このエッセイが見つからないようにしておかねば(笑)
国内でも、足の下に何もなくて宙ぶらりんの観覧車がありましたが、あれも想定外の恐ろしさでした。足板ひとつで「観覧」してる余裕がなくなっちゃうんですね。
コメントをありがとうございました。
第1話 発端への応援コメント
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
おおう! 顔をあわせた事はない人とシベリア鉄道!!
拝読していて思いましたが、佐藤宇佳子さま、文章力が高いですよね。(上から目線ではないですよっ(;・∀・))
まず脳内コンピューターが、かたかた……、───チン! そこで本当に脳内に、あのレジの、チン! という音が再生されました。
「もう一度書く、医学生だ。」
この念押しも良く効いていて、言葉がばしばし、はまってゆく快感があります。ボードゲームとかで、このマスにはこの駒を置くしかない、それがうまくはまった、というような感覚です。
そして最後に、げへへ、と笑ってみせる佐藤 宇佳子さま。お茶目か。このくだけた感じ、エッセイを面白くする良いスパイスになるんですよね。
お上手です。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます!
どういう状況?!とやや顔をしかめられそうなきっかけからのロシア旅行記です (^^;)
脳内コンピューターを面白がってくださり、嬉しいです。あと、お褒めの言葉に、最後の「げへへ」を取り上げてくださったのも。
「です」「ます」調は丁寧すぎるし「だ」「である」調は意図しない格調が漂ってしまうし、どうしたものかと悩んだ結果の「げへへ」でぶち壊してみよう、でした。ちょっと下品だなと思いつつ、本人がこれだから仕方ないねと開き直っております。
どうして「がはは」はおおらかさが先に立つのに「げへへ」はいやらしさがにじみ出ちゃうんでしょうね? 言葉って面白いです。
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
楽しく読ませて頂きました。
とても短編で終わらせるには勿体無い旅のスケールと心の眺める旅情と文化と人柄と、ロシアの魅力は多岐にわたり本当に読み応えのある紀行文でした。
Zさんとはまだ交流が続いているものと拝察しますが、またこのような旅のエッセイを読んでみたいですね。
本当に素敵なエッセイをありがとうございました。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは、
とても丁寧にお読みくださり、感謝申し上げます。いつかは文字にしておきたいなあと思っていた旅でした、お読みくださり、日本とは大きく異なる文化や風習を楽しんでいただけたなら、書いたかいがありました。
死ぬまでに、冬の結氷したバイカル湖が見てみたいなあと野望を抱いております。Zさんは、きっと、動けなくなるまで引っ張りだこのお医者さんを続けることでしょうから、別の同伴者を探さねば!
最後までコメントで応援くださり、ありがとうございます。また、とても素敵なレビューコメントまでいただき、とても嬉しく存じます。こちらもありがとうございました。
第5話 バイカル湖への応援コメント
固有種の一種オームリの燻製ってどんな味なんだろう?
生はちょっと手が出ないかもしれませんが、燻製ならアルコールとの相性も良さそうですね。
憧れのZさんが気だるげに湖を見つめているところがギャップ感からなのか印象的です。
時間を忘れてぼうっと眺めていられる風景に特別な思いが沸き起こるようです。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは、こちらもお読みくださり、嬉しいことです。
淡水魚なので生食は止めておくべきだと思います。生は、見るだけで!
気だるげなZさん、ワインを飲み過ぎたこと、旅の終わりが見えてきたこと、美しい夜景に圧倒されていたことなどが複合的に作用したのでしょうね。ふたりで眺めた湖畔の星空はしみじみと美しかったです。
コメントをありがとうございました。
第4話 シベリア鉄道への応援コメント
三日間シャワーが使えないのはツラいですね。
ボディシート必須。
列車の旅、安心感と切なさとを感じるシーンにグッときました。
シベリア鉄道ともお別れ、名残惜しさが滲みます。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
シャワーは乗車前に本当に気になっていました。秋とはいえまだ九月、日中町中を観光すれば乗車前から汗をかくなあと思って、銭湯っぽい施設はないか調べたくらいです。バーニャ(サウナ)が町中にあるとわかり、利用しようか迷いました。結局行きませんでしたが。三泊四日、シャワーなしの旅、まあなんとかなるもんだということがわかりました。
安心感と切なさとを感じるのくだりに目をとめていただき、とても嬉しかったです。
コメントをありがとうございました。
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
トイレ事情もそうですが、衝撃的でカルチャーショックを受けますね。
買い物ひとつでも緊張するのがよく伝わってきます。
でもロシア人の人懐っこさにどこかホッとできるかも。
吹きっさらしの観覧車ってかなり怖いのでは?
冬では死亡遊戯ですね。
((((;゚Д゚)))))))ガクブルガクブル
作者からの返信
刹那さま
こんにちは、こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
トイレって、馴れていない方式だと、じみに精神的にきますね。毎回、緊張していました(笑)私はすぐに緊張するたちなので、にこにこしてくれるロシアの方ばかりだったのには、本当に助けられました。
そして観覧車。結局、高所恐怖症の彼女より私のほうが上空で怯えていたことを、こっそり書き足しておきます。
コメントをありがとうございました。
第2話 準備への応援コメント
悩むところですが、私も2等車を選ぶかもしれません。長旅ですから慎重に選びたいところ。
現地のヴラジヴァストークで落ち合うところがまた旅の感じがして一波乱起きそうなスリルさえ感じます。
異国の列車旅、憧れます(*´꒳`*)
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
やっぱり、ちょっとは交流も欲しいですからね。2等車がお勧めかなって思います! 海外旅行で現地集合は、確かに普通友達どうしでの旅行だとないですよね(^^;) お互い超合理的だったといいますか……互いの都合よい航空会社が合わなかったんですよね。落ちあう前にトラブルが発生しなくて、本当に良かったです。
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
いつかは海外に行ってみたいとは思いつつ、世界情勢が不安定で中々踏み出せないでいます…。
代わりにといいますか、このような素敵な旅行記を読ませて頂き、旅の情景や料理、出会いを共有することが出来たような気がします。
ありがとうございました!
作者からの返信
篠崎 時博さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
感染症の蔓延に各地での戦争と、世界情勢がのんびり旅をするような雰囲気ではなくなりましたね。旅って自分自身をあらためて知る良いきっかけとなるので、できればはやく、安全に旅ができる世の中になってもらいたいと思っています。
せめてもの代替として、拙作をお楽しみいただけたなら、何よりです。いつか篠崎 時博さまも良い旅をなさってくださいね。
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
素敵な思い出のおすそ分けをいただき、わくわくしています。
自分は学生時代に中国でバックパッカーのようなことをしていたので、少し懐かしくなりました。電車内の雰囲気とか、何となく似ている気がします。
碍子が何かわからなかったのですが、水色のガラスの碍子、長い鉄道でずっと続いているのを想像しただけでため息がでそうです。綺麗でしょうね。
楽しさが伝わってきて、読んでいてとても楽しくなりました。
ありがとうございました。
作者からの返信
ゆげさま
こんにちは! 拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
中国でバックパッカーですか。これまたいろんなエピソードがありそうな、パワーワードですね。機会があればぜひお聞きしてみたいです。
碍子(がいし)とは、電気の絶縁体ですね。日本でも送電鉄塔に入る電線に白や灰色の玉や円盤状の碍子がいくつもついています。でも、たいてい素材は磁器です。良質な磁気材料が得られないところではガラスを使うようです。秋の空と同じ水色の透明な碍子は、本当に心に染み入る美しさでした。
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
私が若かった頃は、アエロフロートは雨が漏るという噂がありました。
航空機で水密性が無いなんて事があり得るんだろうかと半信半疑でしたが、今なら言えます。まぁそうい事もあるだろうなと^^。
もう随分と昔の話だと思いますが、無事の帰国良かったです。
しかし燻製は税関の検疫でひっかからないのでしょうか?
紀行文は良いですね。自分も一緒に旅をしている気分になれます。
作者からの返信
十三岡繫さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
アエロフロートの利用はこれが二回目だったのですが、まだ怖い思いや奇異な体験はないですね。気密なのに雨漏りするんですか? 『はてなの茶碗』のようですね……。着陸時に乗客が拍手をするのがほのぼのします。
ありゃ、魚も検疫に引っかかるのでしょうか?! 肉類、土のついた植物、種子などの持ち込みが禁じられているのは知っていましたが、魚の加工食品は調べずに持って帰ってしまいました(^^;)
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
編集済
第5話 バイカル湖への応援コメント
固有種の多いバイカル湖はまだ分かるんですが、私は淡水域の生物の共通性が昔から不思議です。海と違ってそれぞれの淡水域が交わる可能性は物凄い低確率だと思います。しかし同種の生物が同様な形で進化してそこにいます。
動物が運んだとか、洪水や竜巻で混ざり合ったぐらいでそんな事になるんですかね?個人的にはシェルドレイク理論を推してます。
しかし湖の水を直接舐めるとは凄いですね。ヤバい細菌が体内で増殖しそうです^^;。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
淡水産の生物については、海産種が淡水環境に適応して、ときどき混じり合いながら進化を遂げたんじゃないかと思うのですが、系統樹の分岐年代推定を応用すれば、もっと手掛かりが得られたりしませんかね? ここらはまったく不勉強で、よくわかりません。
水を舐めたのは、はい、おっしゃるとおり、まったくもってお勧めできないことです(^^;)周囲に排水がないことは確認しましたが、寄生虫については排水流入の有無にかかわらず、超危険ですね。そこにも、淡水慣れしていない私の危うさが露呈しております。
コメントをありがとうございました。
第4話 シベリア鉄道への応援コメント
私もそれなりに色々な国に行きましたが、細かい部分はあまり覚えていません。食べ物の価格とかはメモをとられていたんでしょうか?
細かな事は覚えていないんですが、感動したとか悲しかった、怖かったという感情の動きは覚えています。そうしてやっぱり無意識のうちに、経験としてはどこかに蓄積しているのかなと感じる事が時々あります。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
食べ物の価格については、メニューとレシートを(清算用に)写真に撮っていました。
覚えていないと感じている体験も、想起できないだけで記銘・保持はされていて、感情や行動に微妙な影響を及ぼしているのだろうと思います。どんな記憶が自分の中に残っているのか、見てみたいものです。
コメントをありがとうございました。
第6話 帰路への応援コメント
連載お疲れ様です。シベリア鉄道の旅もバイカル湖も行きたいなと思いつつ行けなかったので、楽しく読ませていただきました。
旅のお裾分けをありがとうございました!
作者からの返信
新菜いに||丹㑚仁戻さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます!
ロシアご経験者に再訪気分を楽しんでいただけたこと、嬉しく思います。ロシアは日本人にはぴんとこないくらい広大ですね。バイカル湖もシベリア鉄道も、「ロシアと言えば?」で上がってきそうな単語ですが、観光客にとっても留学している方にとっても、実際に体験するにはちょっとハードルが高いかもしれません。初めてのロシアがこの旅だったというのも、今となっては強烈な思い出です (^^;)
コメントをありがとうございました。また、小気味よいレビューもありがとうございます!「英語はたまに通じます」にちょっと笑わせていただきました。
ありがとうございました!
第6話 帰路への応援コメント
楽しかったです。
バイカル湖の圧倒的自然とか、すごい旅情が体感できて良かったです。
オームリの燻製という、バイカル湖でしか食べられないという者も興味深いですし、旅行記って楽しいな、と改めて感じさせられました。
連載お疲れ様でした。
作者からの返信
黒澤カヌレさま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます!
楽しかったですと言っていただけること、本当に嬉しいです (*^^*) バイカル湖は大きかったです。日本人が想像する大きな湖と言ったら、琵琶湖、諏訪湖あたりでしょうか。そのあたりになじみがないもので、大水はイコール「海」なんです。不思議な気持ちでした。
オームリの燻製は燻製を売っているおじさん、おばさんと交流できたら、きっともっと楽しかったのでしょうね。誰がどこで獲っているのか、誰がさばいているのか、通年獲れるのか、どれくらい売れるのか、などなど。
素敵なコメントをありがとうございました。そして美しいレビューまで! こちらも感謝いたします m(_ _)m
ありがとうございました!
第6話 帰路への応援コメント
佐藤宇佳子様、連載お疲れさまでした。
自分がほとんど旅行をしないので、紀行文には本当に憧れます。言葉がわからなくても楽しむことが出来る素養はあると思うのですが……
シベリア鉄道自体もとても興味深かったですし、デリケートな魅力のあるZさんを見つめる佐藤様の視線が旅情にとてもマッチしていて、非日常なときめきをいただきました。バイカル湖畔での夜の描写、幻想的でとても素敵でした……
誰と、何を、どのように見るか。シベリア鉄道の魅力がぎゅっと詰まった楽しいエッセイでした。一万字じゃとても読み足りない……ありがとうございました!
作者からの返信
諏訪野 滋さま
こんにちは! コメントをどうもありがとうございます!
医学生だった彼女の「この先、行けないから……」は、まさに今の諏訪野さまと同じ状況ですね。お医者さんや看護師さん、介護士さん、あるいは教員など、人に密接にかかわるお仕事をなさっている方々は、簡単に旅行に行けないですよね。せめて紀行文でお楽しみいただければ!
バイカル湖畔での酔い覚ましは、本当に幻想的でした。その時こっそり撮った桟橋にたたずむZさんの写真で所内の写真コンテストに入賞するというおまけまでついてきましたよ (*^^*) あ、もちろん本人の承諾は得ました。
「楽しかったのー!」をごり押ししたエッセイだったのですが、好意的に受けとめていただけて、とても嬉しかったです。ありがとうございました!
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
どこの国でも、個人個人は普通に人間なんですよね(愛想のいい悪いはありますが)。直接会って話してみると、本当にそう感じます。でもどうして国という単位になると仲良くできないんでしょうね。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
そうなんですよね。とっつきが悪い人も、しゃべってみると親切な人だったりしますよね。だから敢えてコミュニケーションを取らないなんて戦略もあるわけですが……。複数人がまとまると、途端におかしくなるように見えるのは、やはり集団マジックですよね。一人なら我慢する小さな不満でも、大勢が同じものを持っているとわかったら、引かなくなりそうな気がします。
コメントをありがとうございました!
第2話 準備への応援コメント
インドで寝台列車に乗ったことを思い出しました。二段ベッド(三段だったかも)の雑魚寝です。雑魚寝と書いたのは、チケットを持ってない方々と一緒に寝たからです。ベッドの指定はあるはずなんですが、なぜかまわりもみんなそんな感じでした。郷に行っては郷に従えですが、女性はやめておいたほうが良いでしょうね^_^;
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
インド旅行もドキドキですね。日本人の「当たり前」が通用しなかったり、意思疎通にくせがあったりしますね。寝台車でチケットを持っていない人とも一緒に眠らないといけなくなるとは! これもインドでは日常茶飯事かもしれませんが、ちょっと驚く習慣です。旅行するときには、頭の下に敷きこめるサイズ以上の荷物は持っていけない感じですね。
コメントをありがとうございました!
第4話 シベリア鉄道への応援コメント
さらばシベリア鉄道ってあれもう終わり?もっと読みたい!!!読みたい!!!
車掌さんは気さくで働き者、車内は半そでって外気温って何度くらいなんだろう、駅弁いいですね、Zさんの描写ですごくZさんの人となりが分かった気がしました。
「突然、そのすべてを目に焼き付けねばという焦りに駆られるが、苦笑し、再び横になる」印象深いものって一瞬で心に深く刻み込まれますもんね。無理すると心から零れ落ちてしまう。続きが楽しみです。
作者からの返信
@nakamayu7さま
こんにちは! 拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
もっと読みたいだなんて、うわあ、嬉しいお言葉ありがとうございます。もちろん、あれやらこれやら書ききれないことはもっとたくさんありました。でも、シラカバの木立の隙間できらきら光る湖面を目にしてしまうと、もう気分は完全にバイカル湖です! バイカル湖でのあれこれもお楽しみいただけると嬉しいです。
そしてZさん。彼女はもう、本当に魅力的な人なんです。彼女の人となりが伝わったとのこと、これもとても嬉しいです。
コメントをありがとうございました!
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
はじめまして、コメント失礼いたします。
以前ロシアに留学していたことがあるので、懐かしく思いながら読ませていただいております(´ч` *)
紙の流せないトイレはしっかり覚えていたのですが、はちみつ屋やインスタントマッシュポテトは「そういえばあった!お世話になってた!」と思い出しました。
ちなみに笑ってくれるスーパーのレジの店員さんは当たりだと思います!笑 愛想が良い店員さんも勿論いますが、常に不機嫌そうな店員さんも結構いらしたので……。
作者からの返信
新菜いに||丹㑚仁戻さま
こんにちは! 拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
ロシアに留学されていたのですか。おお、興味深いです! あのトイレでずっと生活していたのですね。すごい……。
スーパーでも飲食店でも、にこやかな店員さん遭遇率が高かったので、概してそんなものなんだと思っていました。でも、やはりそうじゃない人もそれなりの数いらっしゃるんですね。しょっぱなにそういう方に当たってたら、どれだけ萎縮してたことか。
コメントをありがとうございました!
第4話 シベリア鉄道への応援コメント
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ものすごいスケールと緻密な描写でまるで私もシベリア鉄道に同乗しているようです。生活に密着した鉄道だとわかりました。
作者からの返信
亜咲加奈さま
こんにちは。拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。
そうなんですよ、生活で使用される電車、でした。乗ってそれを知り、驚きました。
コンパートメントの、残りふたりぶんの席(ベッド)に現地の方がつぎつぎと乗って来ては降りていきを繰り返したのですが、それにも生活臭を感じて感慨深いものがありました。
コメントをありがとうございました。
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
私外国語は英語も含めて全然なので、テレビとか本で旅行記読むのが大好きです。さらりと書いてあるけどきっとここまで色々苦労があったんでしょうね。ロシアのお店の方々、愛想いいんですね。ちょっと意外。S連邦時代はもう過去ことなんでしょうね。この先のお話、楽しみにしてます。
作者からの返信
@nakamayu7さま
こんにちは! 拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
旅行記を読むのって楽しいですよね。私も子供のころから好きでした。
お察しのとおり、行間に数多くのハプニングが隠れております(笑) 意外に一万字って少ないのですね、書いては削除し、削除し、削除しを繰り返しました。いや、私の文章がまだるっこしいだけかもですが (^^;)
ロシア人の陽気さ人懐っこさは想像以上でした。割愛しましたが、扉の閉まっている教会前でうろうろしていたら、通りがかりのおじさまが中の人に確認してくれて、身振り手振りで、今日はコンサートがあって入れないらしい、と教えてくれたり。自分が失ってしまったものを感じさせられました。
コメントをありがとうございました。
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
私、前職では被災地で仕事することも多かったのですが……。
とある被災地では、まだ水道の水が弱くでトイレにペーパーが流せず、「トイレットペーパーはこちらのボックスに捨ててください」とするところがあったんですが。
とにかく臭いが強烈で。
そのあたり、ロシアのトイレはどうなんでしょう。
すっごく気になりました。
作者からの返信
武州青嵐さま
こんにちは。わああ、拙作へお越しくださり、ありがとうございます!
被災地でお仕事することが多かったのですか? 頭が下がります。
ロシアのトイレですが、結論から申し上げますと、びっくりするくらい臭いませんでした。この臭い問題は出発前にとても憂鬱だったのです。なのに、鉄道内のトイレでも、市場の共同トイレでも臭わず、驚きました。
あとで聞いた話ですが、東アジアの人間の便臭がきついのは有名なんだそうですね。これは食べ物および腸内細菌叢のパタンに関係してそうですが、ロシアと日本をダイレクトに比較した例は見つけられませんでした。
ただ、日本人は欧米人と異なる腸内細菌叢をもつこと(1)、日本の子供の腸内細菌叢が高脂質に適応した型になっていること(2)、ロシア西部の子供はフィンランドやエストニアの比較的似た環境の町の子供に比べ、根菜類の摂取が多い(3)という例を見つけました。その三つから、ロシア人と日本人は腸内細菌叢がそもそも違うだろうと推測されます。また、ロシア人は肉類をそこまで摂取せず腸内細菌叢は植物を分解する細菌が多く、日本人とは異なるタイプ・強度の便臭なのかもしれません。
とはいえ、ロシア人は肉を日本人より多く食べるという情報もあったので、便臭の差が何に起因しているのかは一概には言えませんね。
(1)https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2023.950450/data/index.html
(2)https://www.asahi.com/relife/article/14463427
(3)https://www.do-yukai.com/medical/102.html
長文失礼いたしました。
コメントをありがとうございました。
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
異国の旅の醍醐味とはいえ、トイレットペーパーの使い方や観覧車のゴンドラの乗り方、そして店員の接客には違いがありますね。読んでいると、不思議で面白い情景が浮かびます。
作者からの返信
神崎 小太郎さま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます!
観光旅行者とはいえ、意外に、現地コミュニティの生活を疑似体験できるものです。そしてそこには小さな?や!がたくさんありますよ。
コメントをありがとうございました。
第3話 いざ、ロシアへ!への応援コメント
ロシアじゃトイレに紙を流しちゃいけない。
こういう文化の違い。こういうのがわかるのが、やっぱり異国情緒の魅力の一つですね。楽しい!
作者からの返信
黒澤カヌレさま
こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます!
「トイレに紙はNGよ」は私にとって完全に想定外、知ったときにはものすごく驚きました。カルチャーショックです。
ロシアの街並みも建物の設備も、それなりに快適だっただけに、紙が流せないということは奇妙に心に残りました。なんでも水に流しちゃえ、という発想があまりないのかもしれませんね。
コメントをありがとうございました。
第1話 発端への応援コメント
佐藤宇佳子様
すごい行動力でいらっしゃいますね。『ネットで知り合った人とシベリア鉄道に乗ってみた。』もう、タイトルを拝見しただけでワクワクします。大瀧詠一の「さらばシベリア鉄道」を聴いてから、言葉に出来ない憧れがあります。続きを楽しみにしております。
作者からの返信
時輪めぐるさま
こんにちは。拙作をおよみくださり、どうもありがとうございます。
あら、ここにも「さらばシベリア鉄道」ファンが! 私、この曲は大学時代にカラオケで歌われているのを聞いたっきりなのですが、インパクトがありますね。
間違っても「鉄」を名乗ることなどできない、しょぼい乗り鉄気取りなのですが、シベリア鉄道の雰囲気を少しでも楽しんでいただければ嬉しいです!
コメントをありがとうございました。
第1話 発端への応援コメント
佐藤宇佳子様、こんにちは。
凄い、実行力の怪物がここにいる……なるほど、やはりC国とのご縁が全ての発端となっているのですね。あまりに楽しみすぎて、第二次世界大戦のソ連戦記小説を引っ張り出して読み、Wikiでシベリア鉄道について調べ、大瀧詠一さんの「さらばシベリア鉄道」まで聴いてしまいましたよ(笑)。本当、佐藤様は全てが面白いなぁ……
作者からの返信
諏訪野 滋さま
こんにちは。さっそく拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
いやいや、そんな大層な行動力でもないのですよ。ただ、純粋な独り言だった場合、食いつかれると、人によっては不快で不安な気持ちになることもあるのだろうと、いまならわかります。人を見て行動を変えなきゃいけないけど、その見極めのためにはネットでの情報収集は不十分なことが多いですね。
あやや、またすごい参考書を引っ張り出されてきたし (^^;) そこまで予習の必要な展開にはなりませんので(汗)圧倒的に文字数が足りませんでした。「さらばシベリア鉄道」が出てきたはさすがと言いますか、年の甲と言いますか(でもリアルでは聞いてませんよね)。
コメントをありがとうございました。
第1話 発端への応援コメント
おお、すごい思い切りましたね!
確かに友達がこういう事したら全力で止めると思いますが、佐藤様が現在ご無事なので安心して読ませて頂きます。
でも、ちょっとこだわりの目的とか趣味がある場合、同志をリアルで探すのって難しいんですが、ネットを含めた全世界で探せば見つかる可能性高まりますね。
しかもそれが長年SNSで交流している人であれば、渡りに船だったのかなと。
引き続き楽しみにしています。
作者からの返信
雀さま
こんにちは。さっそく拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
私も友達がこんなこと言いだしたら、まず神経を疑っちゃうかもしれません。危険は確かにあります。絶対侮ってはいけないですね。
でも、おっしゃるように、マニアックな同好の士を見つけやすいのはネット世界の特徴でもありますね。私たちの場合、ネットのみとは言え、10年以上の交流があったからこそ思い切ることができました。
このさき何をやらかしていくのか、見守っていただければ嬉しいです。
コメントをありがとうございました。
第1話 発端への応援コメント
おはようございます。
これ実話なんですよね? 佐藤さんもなかなか無茶苦茶しますね^^;。
因みに私は大学では第二外国語でロシア語をとりましたが、ロシアには行った事ないです。
ロシア語の先生がロシア人女性には気をつけろとよく言っていました。若い頃には天使のように美しい彼女達には、第二形態があるのだと。
気候と食事の関係なんでしょうね^^;。
作者からの返信
十三岡繫さま
こんにちは。さっそく拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。
はい、エッセイですので、すべて実話です。何やってんだかって感じですよね。書きながら自分でもちょっとおかしくなりました(^^;)
コメントをありがとうございました。
十三岡繁さまは第二外国語がロシア語でしたか。選択した経緯が気になります。ロシアに著名な建築家がいらっしゃったりするのでしょうか?
ロシア人だけでないかもですが、男女を問わず大きく形態変化する方はいますね。成長パタン自体、違いがあるようですから、食事と気候以外にもファクターがあるのかもしれません。
コメントをありがとうございました。
第1話 発端への応援コメント
とても興味深いエッセイです。
会ったことのないネッ友と二人きりで異国の地での列車旅。
C国はおそらくチェコと推測しますが、千載一遇のチャンスがやってきましたね。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。さっそく拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。
このあと言及しますが、現地で初顔合わせというわけでなく、日本で初対面まではすませました。顔を知らない人と現地で落ち合うのはさすがに難しいだろうということで (^^;)
そしてC国はもちろん、そうでございます (*^^*) このチャンスを逃すものかと、食らいつきました。Zさん、突然驚かせてごめんなさい、です。
コメントをありがとうございました。
編集済
第6話 帰路への応援コメント
佐藤宇佳子さん、読ませていただきました。面白かったです。自分の作品の順位の隣にあったのと碍子の文字に惹かれて読みはじめましたが碍子の話は出てきませんでしたね💦
ぼくは、碍子の開発をしてるのでガラス碍子のことは知ってましたが、ぼくが実物を見たのは、アイルランドでした。ロシアもガラス碍子なんだ。
ブルートレインの話も出てきて大阪出張のことも思いだしました。
シベリア鉄道とても興味深く、読みやすくて、よく分かりました。ありがとうごさいました。
作者からの返信
岩田へいきちさま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
なんと、碍子を開発なさっているのですか! 碍子の専門家の方が読んでくださるとは思っておらず光栄です。小説の紹介文でのみ、碍子を推しています。本文で取り上げなかったのは、ただただ文字数カットに追われ、割愛した結果です。
アイルランドでもガラス碍子があるのですね。あの美しさは一見の価値があると思います。日本でも、どこかで使っていないものですかね?
ブルートレインを出張でお使いになった世代なのですね。今や寝台車も減ってしまいましたね。ビジネス利用できるのはせいぜいサンライズくらいでしょうか。のんびり移動していくあの独特の感じは、飛行機では体験できないですよね……。
とても読みやすかったとのご感想と星でのご評価をどうもありがとうございました!