だんだんスケールが大きくなるにつれて哲学の話みたいになってきて、「え、この『道』って何?『右折』って人生における何……?」とつい考えてしまいました。
見に来てくださりありがとうございます! 基本、現代人がちょっと気持ちスッキリ元気になれそうなお話を投稿していきます。 読むのは遅いです。 速く読めるように…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(93文字)
「なんでそんな車が売れるんだ?」と笑ってしまう設定なのに、読み進めるうちにじわじわと違和感が広がり、気づけば背筋が寒くなる。そんな不思議な読後感を味わえるのが、この『左折できない車』です。 不…続きを読む
「左折できない車」という発想がすでにやばいのに、そこからの展開がさらにやばい。「右折とは」と、うかつにも自問してしまいました。脱帽です。
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