101〜
101
お前やっちゃったな。
金が欲しいからか?安定した暮らしがほしいからか?
それとも…俺の指示だからか?
わかんねぇけどよ…もう戻れねぇ場所まで来ちまったな。
どうだ?人の財布使って食う飯が美味いだろ?
102
みんなに愛されるアイドル。私は人気者
笑わなきゃ、歌わなきゃ、踊らなきゃ、喋らなきゃ
その一心で私は本当の私を殺した。
103
今たくさん貴方のこと求めてるのに、いつかはその思いすら消えてしまうのか
私達が愛し合った証も、一緒に歩いたこの場所も、
私達を知る人達も、いずれ消えてしまう
せっかくなら、私達が世界で一番愛し合った夫婦だって、
表彰でもしてくれたらいいのに
104
深夜のカップラーメンにたくさんのお菓子!
一回やってみたかったんだけど……
でもいいの?こんなに……お菓子もカップラーメンも買ってもらったし、なんか申し訳ないな
……え、お詫びはいいから朝までゲーム付き合って?
そんなのでいいの?!
105
ピアスが欲しいの?穴開けてないのに?
え、開けるの?怖がりのくせに?
自分で開ける…ね
どうせお前怖いから無理とか言いそうだし、俺が開けてあげる
106
こっちおいで
抱きしめてあげる
今までつらかったね、怖かったね
でももう大丈夫だから
僕がなんでもしてあげる
君はただそこにいてくれるだけでいいから
107
あなたのためなら私の命も捧げましょう
あなたになら、私の全てを預けられる
きっとあなたなら私の死を悲しんでくれるから
私の死は、絶対に無駄にならないから
108
私達は二人で一つなんだろう?
この村でずっとずっと、大人になっても離れないって
そう約束したじゃないか
なのに、なんで?
なんで上京したいだなんて言うんだい?
確かに古い建物ばっかだし買えないものも多いけど、
でもここには自然も優しいおばあさんもおじいさんも、
友達もたくさんいるじゃないか
私だっている
さすがに我儘なんじゃないか?
109
そろそろ疲れて来たな
ずっと頭を回すのも、ずっとパソコンの画面を眺めるのも
でもネットにしか居場所がないから
ここでしか生きていけないから
リアルに戻ることなく画面を眺めるんだ
110
私は弱くてさ
自分を守るために使うガードでさえ、
私が触れるようにふわふわもこもこで、でも低刺激で、
でもそれだと防御力がないから毛布も被ってその中に潜る
それもデメリットがあってね、静電気でバチバチするのもいやだ
あと肌がカサカサしてきて嫌だ
冬を越すだけでもかなり辛いんだ
111
お菓子うま
このお菓子いいよね〜。甘くて、棒状だから咥えたままでスマホ触ったりとかできる
手軽に食べれるお菓子が一番好き
ポテトチップスと違って手が汚れないし
112
知らない知らない、私には関係ない
どうせ誰かが通報してくれる、救急車を呼んでくれる
私は忙しいから、他人に構う暇がないから
知らない人に割く時間はないから
あとはきっと誰かがなんとかしてくれる
113
彼女は可憐な白雪なんかじゃない
魔女だ、君を騙し、誑かした忌まわしい魔女だ
神聖な十字架に縛り、火で炙り、その身を浄化してやろう
知ってるかい?キスじゃ人間は目覚めないんだよ
114
大丈夫!だって私がいるんだもん!
私は運が良いから、きっとあなたも運がいいの!
幸せなの!
絶対いいことが起こるんだ!
115
君と一緒に居た日々は幸せだった
それが、ずっと続けばと幻想を抱くくらいには幸せだった
だから……目を開けておくれよ
まだ君に、何も返せていないじゃないか
116
見知らぬ誰かと一緒に咲きたくはない
私は自由に翔び立って、綺麗に舞いたい
私は私の好きに生きて、私は私の好きな光に集う
綺麗なだけの花筐から、私は私の手を引いた
117
大丈夫、この薬さえ飲めば幸せになれるよ
私の言うことさえ信じれば、幸せになれる
君は私の言うことを否定できるのかい?
118
いい子にしてたら、それだけ飴をあげよう
いい子になればなるほど、甘いものを食べる権利がもらえるんだ
でも、だからといって食べすぎてはいけないよ
119
赤ずきん、いいかい?
ちゃんと覚えたかい?
おばあさんの家までまっすぐに行ったあと、そのワインとアップルパイを渡して、
そのまままっすぐ帰ってくるんだ
寄り道しては、いけないよ
120
きれいなお花畑も、君のために用意したんだ
君が喜んでくれると思ってがんばったんだ
君はなかなかこの森に来てくれないから、ずっとずっと寂しかったんだ
121
楽しかったの
私も、楽しかったの!
気を遣ったりもしてないし、はじめて人と一緒にゲームできた!
好きなゲームとか、漫画とかについて話せたのもはじめてなの!
だから…また、会ってくれますか?
122
なんで…なんでそんな顔で笑うの、愛してるなんて言うの…?!
あなたをここに閉じ込めたのは私なの!私なんだよ?!
ここから出してって言ってよ、私のこと嫌いだって、消えれば良いって!
そう言えば良いじゃん!
もう笑わないでよ…もう、あの頃みたいに純粋に愛せないんだよッ!
123
おはよう。いや、あなたにとってははじめまして、かな?
あはは、そんなに睨まないでよ
別に怪しい者じゃないんだけど…ま、そっか
全身半透明の幽霊なんて怖いに決まってるか
124
大好きなあなたの腕が、体温が私を包み込む
それは絶対的な安心
それは「私には無防備な姿を見せても良い」という信頼
今あなたの心に一番近い位置にいるのは私
いつかあなたが私のことをいつまでも一番にしてくれる日はそう遠くないのだろう、と私はひっそりと笑った
125
僕は君のことを愛してる
でも、世界はそれを許さなかった
立場っていう壁はいつまでも僕らを追い詰めて、
いつか僕らは崖に立たされて、落ちるか、捕まるかの二択を迫られるのだろう
君のことを愛することすら阻むこの世界は、僕にとって生きにくかったみたいだ
126
うしろのしょうめんだーあれ?ふふっ……つかまえた
127
なぁ、こっちこいよ。怖くないからな
そんな怯えた目、すんなよ
こっちまで嫌になっちまう
逃げたのは俺のせいだもんな
分かってる知ってるよ
だから責任取って連れ戻しに来た
ほら…はやく帰ろうぜ。俺たちの家に
128
あ、あは、あはは。あはははははははははははは
すき、すきだよぉ、だーいすき
あいしてる、ずっとずっとあいしてるよ
君のためならなんでもできるの
なんでも買えるしなんでもしてあげる
だから、君も愛でぼくを満たして?
129
はい、今年のバレンタイン!
なにって……マシュマロ、だけど…なに、マシュマロは嫌い?
じゃあなにがほしいか教えてよ
チョコレート?キャンディ?マカロン?バームクーヘン?ティラミス?
なんでもあげるよ
130
「さようなら」
この一言を口に出すだけで貴方はどれだけの涙を流すのだろうか
それとも、顔を逸らしてどうでも良さそうに気の抜けた返事をして手元のスマホを眺めているのだろうか
愛なんてものはとっくに冷めた
冷めたけど、せめて少しくらい後悔してほしかった
131
俺たちは一心同体。なにをするにもずぅっといっしょ
……のはずだった。いつのまにか君はずっと遠くで俺に手招きしてる
新しい仲間と新しい環境で進みながら、堕ち続ける俺を見てるんだ
やめろ、見るな、見ないでくれ
ズタボロで這いずって汚い飯に食らいつく俺のことなんか忘れて、
綺麗な部屋でほかほかの飯を食って暖かいベッドの中でゆっくり寝て幸せに暮らしてくれ。
そうじゃないと、俺はお前のことを憎んでしまう
132
一つ先の駅は綺麗な海が広がる絶景の場所。電車の窓から見る景色もすごく綺麗で、子供なんかは窓に張り付いて目を輝かせる。
更に先の駅には朝も昼も夜も夜空が広がる落ち着いた場所。
綺麗な夜景は幻想的で、よくプロポーズの場所として選ばれるみたい。
もっと先の駅には大きなアミューズメント施設があって、人種も性別も関係なしに様々な人がそこで楽しんでる。
そして、その更に先には私が向かってる終点がある。
そこには、なにもないの。なにも、ね
133
真っ暗な夜を満喫しよう
ベッドの中で寝る?それも良い。起きて動画を見る?映画を見る?
それも良い時間の使い方かもしれない。
絵を描く?小説を書く?それもきっと良いだろう
お菓子を食べる?ラーメンでも食べる?それも背徳的で良いかもしれない
きっと朝になれば、目覚ましの音で起こされ、外に働きに行かないといけない、勉強をしないといけない
だから、夜だけは自分のしたいことをしよう
134
白い雪にはもう私の足跡しかない。
最初は複数人の足跡があった。大きな足跡も小さな足跡も、たくさんあった。でも徐々に減っていった
最初は少し不思議な女性だった。その次は知的な女性だった。その後には神を信じ、毎日のように祈っていた彼だった。
その次にはみんなを纏めていたリーダーの彼だった。
みんな消えた、拐われた。後ろにある虹の谷には目を向けず、私は歩き出す。
たった一つの目的のために
135
ねぇ、やっとこっちを見てくれたね
君はずーっと知らない人といっしょに遊びに行ったりで僕のことなんか放置して視界にも入れてくれなかったよね
ここまでしてやっと見てもらえた、とも思うけど、ここまでしないと君に見てもらえないって少しだけショックだよ
でも、もう苦しむ必要はないんだ
全部終わるから
136
お前にはわかんねぇだろ
俺はなぁ、苦しかったんだ、痛かったんだ
お前みたいな幸せに暮らしてたやつにはわかんねぇと思うけどよ、
不幸で、辛くて、お前なんかよりも百倍苦しい思いをして生きてきたんだ
お前が俺に同情するたびにムカついてムカついて仕方がなかったんだ
「頭おかしい、お前が辛いのはお前の自業自得だ」?うるせーよ
誰かのせいにしないと、俺は生きていけないんだ
137
「また明日」は最も軽くできる約束であり、最も容易く破ることのできる約束だ。
そして。“また”がない俺らには最も相応しい約束でもある。
約束が果たされなかった今日、お前はどんな表情をしているのだろうか。
俺には分からない。
138
人はいつか死んで、その存在を忘れ去られる。どれだけ頑張ろうと…ね。
でも、それには例外がある。教科書に載るような、社会に影響を与えた人間はその存在を語り継がれる。
その例外に当てはまるのが彼だ。君も誇らしいだろう。
兄がそのような存在になれて。なぁ、世界を導いた男の弟さん。
しっかし世も残酷だねぇ。君のような小さな子供一人を置いて先に逝った兄をみんな崇め、大人達は揃って「素晴らしい兄を見習え」と言うのだから。
139
あ、ヤニ切れた。
……はぁ、俺にはこれがねぇとやってらんねぇってのに。
お前、また捨てただろ。やめろって言ってんじゃん。
「煙草なんて吸ってたら体壊す」って?
こいつがないと俺が今壊れるんだわ
140
まぁ神に縋りたい気持ちも分からなくはないさ。
辛いこともきっとあるだろう。恐怖することもきっとあるだろう。
運が欲しいこともきっとあるだろう。願望もきっとあるだろう。
でも神が君みたいな醜い存在を救うと思っているのかい?
141
愛の形には様々ある。恋愛、友愛、家族愛、慈愛……
言葉にできない愛もある。
そして、愛情を表す行動にも様々あるわけだ。
尽くす?監禁して閉じ込める?守る?抱擁する?あぁ、もっとわかりやすい行動があったかな。
キス。口付け、接吻とも言うね。それとかその先の……
あはっ、そんな目で見ないでおくれ。これらを実行するかどうかは君次第だ。ねぇ、どうすれば君は私の愛を受け止めてくれるのかい?
142
俺今疲れてるの分かってるよな。終電ギリギリでやっと仕事終わらせて帰ってきて、休めると思ったのに…
そう、思ったのにこれかよ
仕事も苦痛、家に帰っても苦痛。
じゃあ俺の居場所はどこにあるんだろうな?
…って、そんなことお前に言ってもわかんねぇよな。
ごめん
143
棚の上にはペット用の小型カメラ。床の上にはフードボウル。
彼はいつもお仕事に行くときには「いい子にして待ってるんだよ」って頭を撫でて扉を開けるんだ。
でも私の足は四つじゃなくて二つで、喋る言葉は「ワン」じゃなくて人間の言葉で。
ドッグフードだって食べないし、家に居て暇なときはテレビでも見てジッと待ってる。
でも彼は私のことを犬として扱う。私のことを彼女として見ていた彼は一体どこに行ったのやら。
「そろそろ首輪でも買ってみない?」なんて言う彼はもう私のこと女として見てくれていないみたい。
でもまぁ、なんでもいいや。
私、犬みたいだし
144
人間は嫌い。だって私に逆らうから。
女王である私の命令すらも聞けない、まるで立場が同じ人間であると思っているゴミを見ると虫唾が走る。
でもその点、犬はお利口で可愛い。
人間と違って犬は私に噛み付かない。
従順で、撫でたら素直に喜んでくれる可愛い可愛い私のわんちゃん。
どうか、あなただけは意志を持たず私に噛み付くだなんてバカな真似はしないでね。
そしたらもう撫でてあげないから。
145
這い上がって来るな。俺を見るな。
その目が、その目が嫌いだ。あぁ、やめろ。
お前はもっと惨めで、哀れで、泣き虫なはずだろう?
どうしてそんな輝きを持った目で俺を見つめる?
どうしてその綺麗な手で俺に手を伸ばす?
あぁ、嫌いだ、嫌いだ、だいっきらいだ。
置いていかないって約束したのに。
そうやって手を伸ばすことで俺を助けてるつもりなんだろうけどな、この差はもう埋めらんねぇんだよ。
俺を助けたいんならここまで堕ちてこいよ。
なぁ、一緒に惨めになろうぜ?
146
私はピンクじゃなくて青が好き。
ピアスあけたくないからイヤリングかイヤカフがいい。
私がおしゃれしたら褒めて欲しいしもしおしゃれできてない状態で会っても「そのままでも可愛いよ」って言って欲しいし、
誕生日や記念日には盛大に祝って素敵なプレゼントがほしい。
私の気持ちは言わなくても察してほしいし、私が悲しんでたら察してたくさん慰めて欲しい。
でも君はなにもしてくれない。
私の気持ちなんにもわかってくれてない、最低な彼氏。
147
待てよ…なぁ、どこにいるんだよ…
出てきてくれよ、なぁ…お前がいないと寂しいんだ。
もう殴ったりしねぇよ?蹴らねぇよ?
乱暴なことしねぇからさ、早く出てこいよ…
俺に飽きたのか?はは、そうだよな、俺なんてお前にずっとひどいことしかしてこなかったもんな、でもそれもれっきとした愛情表現で、悪気があったわけじゃないんだ、お前なら信じてくれるよな、わかってくれるよな?
酷い愛し方しかできねぇんだよ、そんな俺でも愛してあげるって、言ったじゃないか。
裏切り者。
148
アナタからの罵倒も、アナタからの暴力も、全部耐えてきた。
体も痛かったけど、それよりもずっとずっと心が痛かった。
痛くて逃げたくなる日もあった。
それでも私はアナタを思うと逃げられなかったし、なによりアナタにずっと魅了されて逃げようだなんて考えはすぐに消えた。
酷いことをしてきた後に優しくしてくれるのも、怖い顔して殴るのも、全部私の大好きなアナタで、私は憎めなかった。
ねぇ、あとどのくらい耐えたらアナタは私を優しく愛してくれるの?
この愛に意味はあったのか、この愛はただの一方通行ではないのか。
もう、疲れたよ…
149
社会が私に適応してくれない、だなんて意味の分からないことを言ってる私はとことん社会不適合者なんだなって思えてくる。
でも待って!私は私なりに仕事頑張ってるし、できないことはできないんだもん!
しょうがないよね、人間なんだから限界があるし。
私おかしくなんかないもん!
150
あーもう本当にあのおじさんうるさい…!
いっつもガミガミガミガミ説教しやがって…
しつこいしうざいし何かしら理由作って私に絡みにくるし…
腕組んでくるのも全部気持ち悪いあのハゲ!!!
知ってんだよ!ハゲのくせしてリンス買ってんの!!!
おこめのセリフ集 おこめ @RobeLia666
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。おこめのセリフ集の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます