心の奥底にあるものを思い出します

 大人になると、雪って厄介以外の何物でもないと思って(同調して)しまうようになります。
 自動車用タイヤ、靴、除雪(私は北陸地方に住んでたことがあります)、スキー、スノボ等、“管理された状態”でしか楽しんではいけない、等々

 でも、子どもの頃、雪を見てときめいていたこと、かまくら、雪だるま、雪合戦は決して忘れておらず、心の奥底に残っていることを自覚しています。

 この作品は、子どものころの雪にときめいてた頃を思い出させてくれます。