そうなんですよね。
幽霊起因で命を落とした場合、自分も幽霊になって対等な立場になったとき、幽霊同士で不毛な殺し合いに発展するのだろうと考えると、幽霊なんか怖くない! と無理やり安心した幼少期を思い出しました。
それにしても世の中の「常識」という土台をグラグラと揺すってきますね(笑)
これまで気にならなかった風景や、音や、暗闇や動物が、気づかない何かを纏っているのではないかと妄想が捗ります。
作者からの返信
幽霊に殺されたら、やっぱり本人も幽霊になるのは必然ですよね。
タケユキは第二章からしばらくちょっかいをかけてきます。クズキャラが暴れてる姿は色々自由なので、描いてて楽しかったです(笑)。
目に見えないだけで、見えた瞬間に呪われる、というハードモードな世界を描いているので、「見えない何か」に想いを馳せていただけて嬉しいです。
思わず一気読みしちゃいました。
これでようやく追いついた^_^
タケユキめ!
タケユキには問い詰めたいことがたくさんあるぞ!
言ってやれ、パルメザン!
それにしても、おばあちゃんの正体は、本当に詐欺師だったんでしょうか。
それなら、地獄に落ちるのも頷けますが……。
作者からの返信
一気読みありがとうございます。
タケユキは幽霊化してパルメザンと会話できることになり、ちょっとアホキャラ化していきます(笑)。作者としては第二章でタケユキを書いていて結構楽しかったです。
おばあちゃんが詐欺師だったかどうかの過去。第二章で少しずつ掘り下げられます。でもこの世界での地獄に落ちる問題では、ミズナちゃんのお母さんまで地獄に落ちてるので(呪いのとばっちりなのに)、まだ何か、裏があるかも……。
ああ、ここでタケユキが幽霊になって現れますか。
しぶといですね。
こいつ何がしたかったんだろう?と想像しつつ第二章読みに行きます。
それはさておき、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
作者からの返信
六散人様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたします。
タケユキはもうしばらく登場します。ここから結構アホキャラ化していくのもあってか、第二章を読んだ方からは結構人気が出ちゃってました(笑)。