第3話 自分を勇気づけてから、誰かを喜ばせる
2025.1.6
『もしアドラーが上司だったら』という
小倉広さんの本をオーディブルで聴いて
特に印象的だったのが
“自分を勇気づけてから、誰かを勇気づけて喜ばせる”
というもの。
まずは自分のガソリンは自分で満たすことが必要で、自分で自分のガソリンを満たすことができたら、次のステップとして誰かを勇気づけて喜ばせることを意識する。
誰かを喜ばせるために行動すると、必ずしも全ての人から自分が思うような反応を得られないことがあって、感謝されなかったり白い目で見られたりするかもしれない。
けれど、それは他人の課題であり自分の課題ではないので、課題の分離をきちんとして、自分のやるべきことに集中すること。
とっても学びがある本だった。
〇〇ができるようになったら、とか
〇〇になったら、
みたいな条件付きで自己を肯定するのではなく
欠点があってもまるごと自己受容すること。
そうやって自分を認めてあげて、自分で自分を勇気づけたら
今度は誰かを勇気づけて喜ばせる。
今日から意識していこう。
なりたいわたしの姿の”フリ” saki @muguet_saki
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