とても素敵なエッセイです。作者様の丁寧な暮らしぶりやお出かけになった場所出会った人日々の出来事そのようなことが作者様のフィルターを通して綴られています。エッセイを読むのがとても好きです。その人が、何をどのように捉えてどのように考えて、どのように動くのかそれを読むのがとても面白いから、だと思います。このエッセイもとても素敵です。
まだ全然読味進めれてないですが、「お餅が食べたい」「紅雨」、そしてこの「凍結防止剤」が特に印象に残ってます。「お餅が食べたい」の“引きこもりつつ食べたい欲”の葛藤が妙にリアルで、「紅雨」は逆に言葉を失うような重さがあって。で、「凍結防止剤」は完全に“何でもないのに笑える”系の傑作でした。シリカゲルっぽい粒と、貼り紙のズレがじわじわ来ます。雪国とそうじゃない地域の“季節の感じ方の差”も、おだやかに効いていて読後に残ります。こういうちょっとした話、大好きです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(206文字)
このエッセイ、とにかく話題が多岐にわたり、物事をちょっと深掘りして、我々に考えるヒントを与えてくれます。ただ軽く読むのもよし、著者さんと深く考察するもよし。根底には著者さんの温かいお心と心地よいユーモアが流れてます。読むと毎日が幸せになる、そんなエッセイです