うちはパップちゃんだよ！ロボットの女の子！

ピアノ演奏

うちはパップちゃんだよ！

ロボットの女の子。

うちは、銀河鉄道の展望レストラン車両でピアノを演奏するやつに応募したんだよ！

うち、銀河鉄道でピアノを弾きたいの！

だから、応募してみた！

ロボット女の子の部。

☆

今日は、ピアノの演奏をする人を決める日なんだ！

うち、決まるかな～。

ピアノ演奏できるかな～。

希望者は、ひとりづつ、ピアノの演奏をするの。

その中から、何人か、演奏家を決めるんだよ！

みんな、可愛い女の子のロボットも、いっぱい集まってる！

うわっ！うちの番だ！

よしっ！ピアノ弾いてくるよー！

☆

｢226番、パップちゃんです！よろしくお願いします｣

うちは、あいさつして、ピアノの前に座る。

ピアノを開く。

うちは、手をピアノの鍵盤に合わせて、静かに演奏しはじめる。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ショパンを1曲、弾いたよー！

☆

｢ありがとうございましたー｣

うちは、元気にあいさつして、ピアノから立ち上がって、退出した。

どうだろうな～？

うちも、演奏家になれるかな～？

☆

次の日、連絡あって、うち、なんと見事、合格したよー！

わーい！

銀河鉄道に乗って、ピアノの演奏できるよー！

やったあ！

今日から合格者はレッスンなの！

うちもレッスン行ってくるねー！

じゃあねー！またねー！

銀河鉄道で会いましょう！

うち、ピアノ弾いてるからね！

☆☆☆おわり☆☆☆