面白かったです。
フランスの人は長音を意識するの難しいかも、と思いました。トニックアクセントの言葉と高低だけの日本語は全然違いますね。でも中国語はもっと難しそうです。試験を受けられるなんてそれだけでもすごいです。
作者からの返信
柊圭介さま!
コメントありがとうございます!(≧∇≦)
フランスをテーマに書かれているとうかがってフォローさせていただきました!(カクヨムコンでフランスの話書こうとしてつまづいた)
トニックアクセントとは何ぞやと思って調べたのですが、抽象的な解説でちょっとよくわかりませんでした汗 四声みたいなものなのでしょうか?
発音はそれぞれ難しいと思うのですが、個人的には中国語は漢字なのでその分わかりやすいとは思います! 読むのがね!
フランス語は女性名詞とかあってわけわかりません!(´;ω;`)
肥前ロンズさま
こんにちは。長音府についてだけすが……
ポーランド語は長母音がないのですが、アクセント(強弱アクセントです)のある母音は日本人の耳にはちょっと長めに聞こえます。
チェコ語は母音に長短の違いがはっきりあり、母音の上に仏語でいうところのアクサン・テギュと同じ記号をつけて長母音にします。だからチェコの作曲家「ドヴォルジャーク」(Dvořák)は「ドヴォルジャク」ではなく「ドヴォルジャーク」です。いや、この発音、子音のほうが問題なのですが。
日本語でも地域によって発音がかなり異なりますよね。うちの地元は鼻濁音がありません。電車に乗ってると、おしゃべりしているおばちゃんが地元の人かどうか、発音で推測できます。
あんまり関係ないかもですが、これもご参考まで!
https://www.shochian.com/cho%27onpu.htm
作者からの返信
佐藤宇佳子さま!
このコメにて初のポーランド語とチェコ語が来ました! ありがとうございます!!(≧∇≦)
チェコ語、長短キターーーー!! ありがとうございます…! しかし難しいですね読み方!
鼻濁音、私気にせず使ってたのでよく分からないんですよね…やはり地域差があるのかしら。全然気づかなかった。
素敵なコメントありがとうございました!! とても嬉しいです!!
ロンズさんの作者フォローをしているのにカクヨムコンの時期って通知が埋もれる!
はい、英語発音は良いと褒められながらドイツ語をやっていた私が合唱でフランス語の歌をやった時にフランス人の先生に鼻母音を相当叱られました。ドイツ語のrは風邪声になるのでLとちがう、しかし歌になると巻き舌を使わねばならぬ時もあり、イタリア語発音へ……混沌。
長母音の話で言えば、踊るバレの正しい仏語発音はのばさないバレ、であり、バレエとはいいません。スポーツのバレーは伸ばしますが、英語ではバリー・ボールの方が近いですね
逆に日本語発音も向こうの方には難しいですから、だからこそ面白いですね! 海外の方言とか全く別言語で頭抱えますが!
作者からの返信
蜜柑桜さま!
読んでくださりありがとうございます!(≧▽≦)
そしてすごい、ヨーロッパ言語が縦横無尽してますね。ドイツ語のrって風邪声なんだ…鼻母音は難しいです(´;ω;`)
やっぱりバレなんですね。伸ばさないのか。フランス語はオシャレに伸ばすイメージがあったというのに!!
方言は同じ国同士でも難しいから仕方ない!!!( ̄▽ ̄;)
肥前ロンズ様
面白いです。全然気付いていませんでした!
理由はわからないのですが、私の感覚では、日本語は口先だけで発音しているイメージで、英語は腹式呼吸で、息も使って発音しているイメージです(笑)
『r』なんかは口の中を一定の形にしたまま息を吐き出しているし、『トゥ』『クッ』という破裂音なんかを五十音に当てはめると、そんな書き方になったのかな、なんて(笑)
作者からの返信
涼月さま!
面白いと言って下さりありがとうございます!!(´;ω;`) 「だからなんだよ!」と言われる可能性を考えてました汗
わかります、なんか口先だけで発音してる気がしますよね。
あと割と口の形もいい加減な気がします。
「う」とか口尖らせずに、横に引いたまま発音してることあるし。
nとng、そもそも聞き慣れていないと違いがマジで分からないですよね。
LRの違いは英語よりはわかりやすいものの、Rの発音が初見にはキツイ感も……( ;・∀・)
英語で促音っぽく聞こえるといえば、ManhattanとかButtonのttの時に喉を締めているときとかですかね?
作者からの返信
あああああ様!
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ!!
いや、まじでわかりません。確かに英語よりLR聞きやすいような気がするんですけど、anとangはどっちも同じ発音になります(´;ω;`)
マ ン ハ ッ タ ン!!!
マンハッタンがあるじゃないですか!!! ボタンもある!! あれ、なんで逆にボタンは促音ないの!!?
ごめんなさい。意味不明。
あまり自信ないのですが、韓国語の濃音と日本語の促音は、同じでない気がします(とはいえ、韓国語の知識はいい加減です)。
日本語の促音、たとえば「エッ!」の場合、声門閉鎖音 [ʔ] になると思いますが、自然に「越冬」と発音しているとき、声門閉鎖は起きていない感じがします(個人差がありそうですが、声門でなく、口腔全体で息の流れを止めている感じ。もし口を閉じずに「越冬」と発音しようとすると、声門閉鎖が起こる)。
韓国語の濃音は、学習者には「ッカ」のような形で説明・練習させることも多いのですが、声門閉鎖は起きないのではないかと思います。「声帯を緊張させながら発音する」のだそうで、厳密に言うと子音の種類が違うということでしょう。
日本語の促音は、モーラ(拍)――五七五を数えるときの拍――というものと切り離せません。「また」と「待った」はそれぞれモーラ2つと3つです。どうもこれは韓国語にはない概念のようです。
作者からの返信
maru様!
めちゃくちゃ詳しいコメントありがとうございます!! こういうのを待っていた!!ガバッ
声門閉鎖音…(Google検索をかける)なるほど、日本語ではあまり起きない現象だけど、話し方によっては母音の後につくやつ(「えっ」みたいな)
そしてやはり拍でしょうかね。長音符も拍の問題じゃないかな? とフランス語を勉強していた母が申していました。
日本語は発音より、拍に支配されてるのかも…
編集済
中国語版「マイフェアレディ」…
(^^)
志村けんの「アーミーマー」とか思い出しました(関係ない)。
ローマ字が重なってりゃ「っ」でしょ?とか単純に思ってしまいますね。
先週の「チコちゃんに叱られる」では、HAWAIIの「I」が二つあるのは本来ハワイ語で「ハワイッイ」と発音するからだったと言ってました(これも関係ない)。
おもしろかったです。
作者からの返信
沙月Qさま!
全員登場人物女ですけどね!( ̄▽ ̄;) 発音の教育という点では確かに!?
そう、ローマ字重なってたら促音ですよね!? 違うの!!!?
そしてハワイは元々そう発音するんだ…じゃあ促音表記入れるべきじゃんかね…( ̄▽ ̄;)
コメントありがとうございました!
とても興味深かったです。
そういえば、日本語の「ん」には4種類あると習いました。
ここに出てきた「n」「ng」のほかに、『あん「m」ぱん』『うどん「N」』
中国語には濁音もないので日本語の濁音の区別も難しいです。
会話はどうにでもなるけど、試験となると、きちっと覚えないといけないから大変ですよね。
作者からの返信
ゆげ様!
そう言っていただけて嬉しいです!!(*´ω`*)
あと他にも、「す」という発音も「th」と「s」で分けられているんですが、日本人は全部おなじだと思っているそうです。「スルメです」の最初と最後の「す」は全然違うとか(小栗左多里の『ダーリンの頭ん中』から)
試験…しっかり覚えないとですね…!(´;ω;`)