2:一話ごとの作者のコメントっている?
今回の題材はまあ、そのまんまね。
現在、裏で執筆している物語がありまして、「すれ違う善意」とは違って、こちらはもっとダメージを食らいそうな予感がしています。
なぜなら、自分の好きな分野の物語を書くので苦手な分野だったからっていう言い訳が効かないんですよね。
なので「すれ違う善意」でもダメージがデカかったのに「いいね」がなければ正直、心が折れそうだからです。
怖いね。投稿する前は「いいね」なんていう個人の評価に一喜一憂する人を見て馬鹿馬鹿しいと感じていたのに。今じゃ私が一喜一憂しているという――皮肉なことに。
まあ、「もう書くなよ」っていう意見も分かります。でも、書きたいんです。なので、物語の中に自己防衛的な意味で「作者のコメント」を入れようかと考えています。
入れて逆にダメージがデカなりそうという意見はめっちゃ一理も二理もあるけど、今回はその辺りを棚上げして進めようと思います。
まあ、どんな感じの書こうとしてんのって話なので例として
「プレバト俳句」
https://kakuyomu.jp/works/16818093088163062897
の 第六回 題材「二人の思い出」の最後の一文のちょっと長くなるかもっていうくらいのを予定している。
これが少し長くなりそうですが、読者の皆さんに少しでも作品を理解し共感してもらえる助けになるような内容を書くつもりです。
他の作者様が書いているものだと気分が乗らないと読まないし、言い訳じみたものもあまり好まないのが正直なところですが、全てがそうだというわけではありません。
それがあることでより面白くなっている。理解が深まる話やプチ小話みたいで面白いものもあります。
なので決して私は一話の終わりに入れるコメントがいらんと言いたいわけではありません。――炎上怖い。
私がいいと感じたものみたいなハイスペックなのは無理ですが、よければ上記のURLを見てもらって私は書いてもいいものか意見をいただければと思います。
もちろん、もし「そんな心構えならもう書かない方がいい」と思われる方がいれば、遠慮なくコメント欄でお伝えください。
実際のところ、ビクビクしてコメントを加えるくらいなら、そのコメントがいらないくらい完成度の高い物語を書けよと思っています。それが難しいからこそ、こうした悩みが生まれているんですが…。
コメントを参考にして、今後の創作に活かしたいと思いますので、ぜひコメントをお待ちしています。
創作の迷路を彷徨う私 コウノトリ @hishutoria
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