PVを増やす創作時の工夫 その1
コウノトリが創作する上でこうしたら結果的にPV増えるんじゃないって勝手に思っているものを紹介しようと思います
コウノトリのPVが少ないのはフォローしてくださっている作家さんや、最近巣から飛び立ったばかりの雛だからだと勝手に信じています。
はい、言い訳はここまでにしてそれは自分の作った作品を繋げていくって言うことです。
作品を繋げていくっていうのは読んでて作品にその作家さんの多作品のURLが貼ってあったりしますよね。
なるほどいい工夫だと思います。
でも思うんですよね。そのURLがタップされるのってどれくらいの確率なのかなって。
確かにその作品が面白かった時、URLが貼ってあるとすぐに同じ人が書いた作品を読むことができます
それはスムーズでいいことだなって感じるんですけど、それでタップするなら普通に作者さんの名前をタップしてその作者さんのマイページを覗いて探さない?
って思うわけなんですよ。確かにそこに貼ってあるURLの作品の題名が魅力的だったら押されると思います。
コウノトリはそんな魅力的な題名をつけることができないんですね。巣立ったばかりだから。もう少ししたらできるはず――無根拠
じゃあ、題名が魅力的じゃなくても押される確率を上げようよって話です
決して、URL貼って紹介している作家様の題名が魅力的でないと言っているわけではありません
その例として拙作「すれ違う善意」の第4話 茨の愛
https://kakuyomu.jp/works/16818093089181524952
の最後でこの話では主役になることもない悪役令嬢についての短編のURLを貼り付けました。
同じように短編の方は背景を知りたい方に、紹介されている拙作
「愛されてたはずの婚約者から捨てられた私が真実の愛を見つけるまで」
https://kakuyomu.jp/works/16818093090451590237
の最後にも「すれ違う善意」のURLを貼り付けております
話を読んだ後にこのキャラクターはどうしてこんな行動をとっているのだろうと紹介文を読んで思ってもらうことができれば完璧です。
コウノトリも始めたばかりの初心者ちゃんなので効果の程は分かりませんが、紹介文をもっと引き込めるようにできたら確実に増えると確信しています
さらに、この方法は副次的な創作でのおそらくメリットがあります。
キャラクターの行動がなぜそうなるかどうかの理由が作者自身がはっきりと理解できているのでキャラクターが生き生きして魅力的になると思うのです。
あと、ネタが尽きにくいと思います。作品を読み直して次はこの人の人生についての短編小説を書こうという感じで進めていけます。
例えば、「愛されてたはずの婚約者から捨てられた私が真実の愛を見つけるまで」に出てくるレナ嬢のお父さんはかなりの暴走気味な親バカなのですが、なんでこんな親バカになってしまったのだろうと思って書くことができます。
そうしたら次は親バカになった要因を作った人について書いてみようとなり、創作の輪が広がり、作品のつながりがネットワークの如く結びついていきます。
どうでしょう。初心者であるコウノトリの作品では効果が分かりにくいかもしれませんが、自作に取り入れてみてはどうでしょうか?
参考になった。増えたよって方がいらっしゃったら、コメントで教えていただけると嬉しいです。
次の更新予定
2024年12月20日 06:14 毎日 06:14
初心者が言うPVを増やす創作論 コウノトリ @hishutoria
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