解説みたいな雑談 前編
まず、最初に。
作者の感想や俳句を作った背景などを知ると冷めてしまう人。俳句を読んだだけで作者がどんな人か想像できて楽しいし、感想とかは蛇足だという人は下の文章読まないでください。
自分でもだいぶしょうもない文章だなと思うので……。
では、下から解説や雑談が続きます。(前にも載せた注意書きを引用しました)
とりあえず、自主企画の主催者の方、企画立ち上げてくれてありがとうございます。
たまたま見かけた『初雪』の俳句募集の自主企画を見なかったら、今俳句作ってないと思うので。あの時、なんで深夜に初めて俳句作る行動力湧いたかは謎ですが……。
前は数時間で考えて投稿しましたが、今回は前と違って1週間以上考える時間あったので期間的には楽でした。
以下は7つの俳句の解説のようなものです。
↓
・十字路で ピザ届けた後見る 冬の星
基本的に思いついた順に並んでるので、これは1番最初に考えた俳句ですね。クリスマスといえばピザ! みたいな感じで。
余談ですが、お笑い芸人の小籔千豊さんはピザ奉行らしいです。
最初は「ピザ届け 十字路で見る 冬の星」だったんですけど、届けを願ってると解釈された方がいて、確かにそう汲み取る人もいるか……と思って今の俳句にしました。
真ん中が10音なのでもうちょっとコンパクトにしたかったですね。せめて8音とか。
・角取り騒ぐ園児 叱れぬ聖夜
これは、クリスマスイブに幼稚園の行事でトナカイに仮装した大人が、園児にトナカイの角を取られた様子です。トナカイの角だけをホームセンターなどで購入して頭につけてるみたいな。
まあ、私は子供と関わる職種で働いたことなくて、完全に想像の俳句なのでそんな細かい設定はないですが……。
とりあえず、コメントで質問が多かった2つ目の俳句までの解説を作りました!! 最近体調悪いので、ちょっとずつ解説更新します。
興味ある方いたら最後までお付き合いください。
中編へ続く。
俳句と雑談 その2 お題『クリスマス』 プラセボ @narrowplace
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