中身のわからないプレゼント箱のような小説

※読み合い企画からのレビューです

タイトルも、各話も、擬音・擬態語で表されていて、一見してどんな物語かわからない
しかし、箱を開けてみると、妖精(のようなもの)が見える主人公と、思いのほかシリアスな展開が待っている
ほんのすこし勇気を出して、この箱を開いてみてはいかがだろうか