消えるといい、霞むといい、一体何が起こっているんだろうと思っていたら。
もしかしてこれは夢か幻で、現実は事故か何か起こっているんでしょうか。
性的な言葉が多いのは、もしかしたらそれは、死を前に生を渇望しているからなのでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま、お越し頂きありがとうございます。
おっしゃる通り、事故があります。軽傷は後部座席の団体客で、一番先に消えていきました。あゆみは重体なので、現実と幻を行ったり来たりしている状態です。命を落とした亮の視点で語る物語を書いてみました。
よろしければお付き合いください。
お読み頂き、コメントときれいな星まで感謝です。ありがとうございました。
ああーーー!
あゆみの方が生きてたぁ!
すごいですね。次話への引きが半端ない。まとめ読みの方が良かったかもしれないと思い始めました。めっちゃ気になるーw
前回の無口な男が、自分の携帯を眠っている友人のポケットに入れていたのがやけに印象的だったのです。そして懐かしそうに、泣きながら眺めていた。今回、種明かしされたことで、そこに秘められていたストーリーを想像できて、二度おいしい、じゃなかった二度面白かったです。
作者からの返信
火乃玉さま、お越し頂きありがとうございます♪
名前をつけたのはヒーローとヒロインだけで、他は全員あだ名のような呼び名にしました。
「無口な男」を印象的と覚えて頂き嬉しいです。友人のポケットに入れた携帯は最終話で回収予定です。
事故に巻き込まれたことが、二話でお知らせしているので、物語は事故にあった亮目線になります。悲しい語りが続きますが、人に対しての優しさを語ってもらいました。お付き合い頂けると嬉しいです。
ありがとうございました😊
一話目から、銀河鉄道の夜をどこか連想させるな……と思って読んでました。
幻想的で、素敵です!
頑張れ、あゆみ!