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  • 第17話 読みやすい文章への応援コメント

    三島由紀夫は使う語は難解ではあるけど、読みやすさもありますね。
    読み手がどう読むかまで、作者である三島が読んでいる感。

    読み手のことを考えない独りよがりの文章で書かれていたり、無駄に難解な言い回しが使われたりしている作品を好む方もいらっしゃるので何とも言えないところですが、私にとっては真似したい部分です。

    でも現代文の成績は上の下くらいだったなぁorz

    作者からの返信

    良い文章は推測がきくし、興味があれば自分で調べますからね!
    私は漢検二級で必死レベルなんで、到底使いこなせません……。
    でもいつかは三島先生の美男表記にお馴染みの鼻梁は使いたいですwww

    現代文で上位なら上々ですよ!
    それより上だともう趣味の世界っていうか、現実での会話が困難っていうか……。

    あ、でも、それくらいの男子がこちらのために易しい言葉で変換してくれると
    ╰(*´︶`*)╯♡ってなります!ハアハア!!!

  • 第17話 読みやすい文章への応援コメント

    国語が得意な子の問題用紙はきれいなことが多いですね。

    作者からの返信

    それはありますね!頭の中を整理することと、書いて整理することが一致しているからかと。
    これを小学生でやってたりするとビビリます……。

  • 『金閣寺』愛を感じてしまいます。

    何気なくさらっと読んでしまった身としては、もう一度じっくりと読み直すべきと思わされました。

    どこかの段ボール箱の中に入っているはず。本棚がないのでゴミ屋敷の本棚が堆く積まれているのです。
    そこから探し出すのも一興でしょう。

    じっくりと味わってみます。

    作者からの返信

    ぜひぜひぜひぜひ✨✨
    一緒に語らいましょう金閣寺✨✨
    100ページまでしかいってないのですが、金閣寺がかわいく見えています不思議www

  • またまた失礼します。

    三島由紀夫好きと言える「永遠の中二」より、またまたたわごとです。

    実は三島由紀夫もライトノベル風のエンタメ小説たくさん書いています。
    なぜか角川文庫に多いですね。新潮文庫はお堅いのが多いです。

    角川文庫の「夏子の冒険」「複雑な彼」「お嬢さん」など読みやすくて面白かったです。

    作者からの返信

    おすすめありがとうございます!
    積読激しくなる!_:(´ཀ`」 ∠):
    1日が34時間あったらいいのに!!

  • 「太宰が好き」は大丈夫か心配なダザイスキーです笑
    ミシマスキーの興奮が伝わってきました。

    作者からの返信

    ダザイスキーも歓迎ですよ!
    私もダザイスキーでありますし!

    ただ、人間失格者に対しては、私の先生ペルソナで「ちゃんとせえや!」と鉄拳がとび、走れメロスキーの場合は「お前の友情の定義、中学生からは疑われとるぞ!」と異議を唱えられるかもしれませんがw

    太宰はもはや可愛いの域w

  • 本題とは関係ないかもとは思いますが、私は高校の家庭科の授業で観ましたよ、そのビデオ(年代の差か!)。

    中学生の男子だとショック受けるかもしれませんね……。

    作者からの返信

    おお!やっぱり忘れられないですよね!
    私の中では、良い教育、に位置づけられた一件です……!


  • 編集済

    三島由紀夫は確かに自殺……というか自害?したけど、文豪なんて自殺した人多いし、政治的思想についても今となってはそれほど偏った人ではなかったという言説もあるし、私は「三島由紀夫好き」って言えますおww
    中原中也も好きです!

    作者からの返信

    ミシマスキーを告白した後に、話を盛り上げられるかはこちらの腕前次第ですね!w
    ぜひ、カクヨムのプロフィール欄に『詩生活』の三文字を……w

  • 千織先生へ。

    『詩を書く少年』は、三島先生の「処女作」として、文学史に刻まれています。

    この段階で、既に、三島先生の、驚異の天才性が透けて読めて見えます。

    ですが、何故、三島由紀夫先生が、「詩人」とならなっかたかの疑問は、この私には、感じませんでしたね。

    何故か?

    その理由としては、既に、有り余る才能を、三島先生は持っておられ、既に「詩人」の域を超える事は、自分自身でも、自覚されていたと思うからです。

    そもそも、『詩を書く少年』自体が、小説なんですから……。



    作者からの返信

    その年齢の子がああであることは……
    おそろしい子っ!!(ガラスの◯◯)

    いや、本当、皆様三島先生の天才性に心臓を貫かれていますね。
    そのトキメキ(?!)をぜひここで改めて思い出していただきたく存じます✨✨


  • 編集済

    唐突に失礼します。

    三島由紀夫、私もはまりましたね。ずいぶん昔ですが。文庫になっている小説はほぼ全て読んだのですが、読みすぎてどれがどれやら覚えていないです。『詩を書く少年』は『憂国』が入った文庫にあるようなので読み直してみます。

    若い男の美しさと老いの醜さを描くことに関して唯一無二だと思っています。『奔馬』の主人公の純粋で真っ白な様。「純潔」という言葉を若い男性に使うのも初めて見ました。
    『春の雪』のサブ主人公が『天人五衰』では醜く老いている――その描き方などプルーストの影響を受けているのかも知れませんが秀逸過ぎて衝撃を受けました。
    美しいままであるためには老いてはいけない、命を絶ってでもと言っているみたいに思えました。『金閣寺』の主人公に通じるものも感じます。

    すみません、勝手な解釈です!

    戯言と聞き流しください。

    引き続き読ませていただきます♥️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    コメントを見ただけで、読まなくてはっ!!!と思いましたwww

    私はまだミシマ歴数ヶ月で読んだ数も全然なので、解釈違い、浅さがありますが、そこも含めてお楽しみください。

    ぜひ、コメントもお気軽に!
    ミシマ愛を浴びさせてください✨✨

  • 三島由紀夫ファンです。
    『詩を書く少年』いいですよね~。
    三島由紀夫先生みたいに華麗に言語化できないけどいいわ。
    個人的には『午後の曳航』や『禁色』、『豊饒の海』の4巻目『天人五衰』が好きです。(このラインナップで性癖が分かるでしょう)
    文学フリマで新潮社のブースに行ったら『三島由紀夫を読む』という同人誌がありましたよ。ファンにはたまらない!
    三島由紀夫好きの話、また聴かせてください。

    作者からの返信

    コメントとレビューありがとうございます!!
    『禁色』は手に取ろうとして、厚みに心が負けましたw
    まだ、私には溝口との金閣寺ライフが残っているからと、一旦見送りを!

    三島文学は、読んでいて飽きるとかではなく、怖くてすぐ先が読めないんですよね……。
    短編は、読み終えるまで息を止めてる感じでなんとかいけるんですが。

    ぜひお気軽にコメントくださいませ!
    ミシマ愛を浴びさせていただければ!✨✨

  • 詩生活、とか言ってみたいですね(うっとり)

    作者からの返信

    「詩生活とは何か?」
    と聞かれて、
    「それ以外の履歴が私にとって何か意味があるのですか」
    と答えたらしいですよ詩人怖いよw

  • 千織先生へ。

    確かに、三島由紀夫先生の『憂国』の書き出しは、それ以降の、物語の全てを包括しています。
    私が、『憂国』を性根を入れて読んだのは、昨年です。

    三島由紀夫先生は、既に、作家として、美しく自死すると言う、隠された心理が有り、この心理を、まず『憂国』で書いています。

    それと、ユーチューブで、三島由紀夫先生自身が出演された映画の『憂国』の場面が無料で見れます。有名な切腹シーンが有ります。外国の映画賞か何か貰った筈ですが、「死とエロス」の共存だと、評価の分かれた映画だった筈です。

    この短編の映画での、切腹シーンは、どうやって撮影したかは分かりませんが、かなり真に迫っています。

    三島由紀夫先生は、この切腹で死ぬ願望が強かったのです。民兵組織の「楯の会」は、その為の、下準備みたいなものです。

    とまれ、『憂国』から三島由紀夫先生の計画がスタートするのです。

    作者からの返信

    ぐふぅ。動画まで見たら、私も帰ってこれないかもしれません!