概要
「ヒビが入ったからこそ綺麗に見えることもある」
兄弟のように思っていた幼馴染み・累に彼女ができた。
それ自体は喜ばしいこと。
でも、いつも隣にいた存在がいないことに真理は寂しさを感じていた。
だから、帰り道をいつもとは少し変えて寄り道をすることにした。
小学生の頃入り浸っていた、おじいさんが店主をしている宝石店へ。
でも、久しぶりに来た宝石店【KAROBU】にいたのは若い男性の店主で……?
それ自体は喜ばしいこと。
でも、いつも隣にいた存在がいないことに真理は寂しさを感じていた。
だから、帰り道をいつもとは少し変えて寄り道をすることにした。
小学生の頃入り浸っていた、おじいさんが店主をしている宝石店へ。
でも、久しぶりに来た宝石店【KAROBU】にいたのは若い男性の店主で……?
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