第一話
ついでに文字数もモチベーションによって変わります。
………多分続話できる気がしません。
他の人の本、読めば読むほどモチベーションが落ちてしまう……
やっぱり、世の中才能ですよ
その方面の才能と、努力の才能がなければ何もできないんですよ
あと、いつもみたいに修正する気力も消えてるので結構雑です、多分。
—————————————————————
俺は新型の寝台型機械にもたれ掛け、特殊な機械を取り付ける。
そして瞼を閉じてると数秒で意識が変わる。
目を開くと、そこは白。
白に包まれた空間にいた。
そこは何もなく、ただ白で塗りつぶされていた
それを認識すると、手元に青色のウィンドウが出てくる
————
well come to concealing world
⚙️setup
————
直ぐに言語を変え、アカウントにログインすると、次は一般的なゲームの開始画面が表示される。
それはなんの変哲もなく、これを作った企業がこんな手抜きのような物を使っていることに驚くが直ぐに指を進める
————
名前:刹那
スキル
【 】
【 】
【 】
【 】
【 】
【 】
【 】
【 】
【 】
【 】
称号
【第一次参加者】
————
このゲームは、いわゆるスカル制という物だ。
テンプレのようなMMOをただ実際に動いたりするだけのもので、平等な部分が多い。
一つが、基本的に最初から全てのスキルを選択出来るということで、最初から好きなプレイができるようになっている。
一応、普通のMMOにはあったレベルが存在しなく、スキルレベルのみ存在するという部分はあるが。
称号に関しても、殆ど効果が無いらしい。
それこそ隠されている数値に影響を与えるらしいが効果も隠されているので検証もしにくいだろうが。
ただ、一年でそこまで作り込んでいるのは少しだけ感心した。よくあんな上司がいる中こんな物を作れるのか。勿体無いな
まぁ、どうでもいい
残りの人生に関心があるわけでも無い。
ただ国が力を尽くしたこのゲームをぶち壊すのも楽しそうだ。
…いや、親のゲームではあるのか
まぁいい。
国の予算も大きく消費したんだうからそれだけでも楽しめそうだ。
そう考えると笑みが溢れてくる
適当に設定した後、俺はこの世界に入るのだった。
—————————————————————
結局のステータス知りたい?
どうしよっかな〜〜
……え?酒瓶なんて持ってどうし……え?振り上げ?ちょ、まっァァァアァァァア!?!?
————
名前:刹那
スキル
【格闘術Lv1】
【打撃強化Lv1】
【広角Lv1】
【視覚強化Lv1】
【縮地Lv1】
【観測Lv1】
【反復Lv1】
【身体硬化・手Lv1】
【魔力循環Lv1】
【衝撃強化Lv1】
称号
【第一次参加者】
————
次の更新予定
毎日 20:00 予定は変更される可能性があります
秘匿された世界(異世界ファンタジー・SF) 小鳥遊しの @takanashi-sino
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。秘匿された世界(異世界ファンタジー・SF)の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます