リッツヴァークの双竜−僕はその時、空の女神に出会った−

1話目から読む
★
0
1
小説のフォロワー

概要

これは後に『伝説』と呼ばれることになる、二人の出会いの一幕

僕が引き出された先は『嵐の女神《ヴィントホーゼ》』のふたつ名を持つ、司令官の前だった。

猛将と名高い彼女は、あまねく空の色を宿した、酷く美しい少女だった。

これは後に『リッツヴァークの双竜』という名を世界に響かせることになる一対の、出会いの瞬間の記録である。
  • 完結済 全1話
  • 977文字
  • 更新
カクヨムコンテスト10【短編】
安崎依代＠1/31『絶華』発売決定！
  • @Iyo_Anzaki
日頃安崎依代を応援していただき、ありがとうございます！良かったらポチリとお願いします！

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説