005
終了のブザーが鳴ったらあきらめろ 聞かないふりは許されないよ
食いてえよ ファミリーパックのチョコレート おやつの時間に独り占めして
新聞はネットの光で旧聞になったのだという伝聞がある
生まれつき
ずれた感性
しているし
階段にでも
転生するか
流行語大賞「ふてほど」それこそがまさにふてほどってことですか?
たまさかに行が変はりて「2つのパ
チンコ玉が……」とふみにありけり
AIの作る短歌は僕よりもうまいだろうなあ、悔しくないよ?
しにたいではじまる朝があることを夜のおわりにといていきたい
「君」という言葉使うとエモくない? 「君」が思って「君」に変わった
足し算をする子のように指を折り短歌を作る君を見ている
短歌のつぶやき録 晴間あお @haremaao
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。短歌のつぶやき録の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます