あちらこちらに外国語

自作関連

自作の舞台をカウントしてみた

私って、今まで海外を舞台にした作品をいくつか書いてきた訳ですが。

これまで、どこを舞台にして、どれだけ書いてきたんだ？　……というのが気になったので、カウントしてみました。

〇〇人（アメリカ人、中国人、ロシア人……）の話も書いているのですが、量が多くなるので、今回は舞台だけ。

例えば、フランスにいるイギリス人の話は、舞台がフランスなので「フランス」でカウントしています。

＜ヨーロッパ＞

◼️北欧

　スウェーデン　1作品

　ノルウェー　1作品（中世）

　アイスランド　1作品

　⇨意外と書いていたらしい。

◼️東欧

　ルーマニア　2作品

　セルビア　1作品

　ハンガリー　1作品

　⇨このうち2作品が、冷戦時代の話である。

◼️西欧

　フランス　5作品（中世 4作品、現代 1作品）

　ドイツ　4作品（中世 1作品、WW2-冷戦 2作品、現代 1作品）

　イタリア　2作品（古代ローマ 1作品、WW2-冷戦 1作品）

　イギリス　13作品　※おそらく

　　　・イングランド　6作品（中世 3作品、現代 3作品）

　　　・ウェールズ　5作品（中世4作品、現代1作品）

　　　・スコットランド　1作品

　　　・北アイルランド　1作品

　アイルランド　3作品

　⇨改めて見ると、偏りがもの凄い。

　　ウェールズが多いのは、アーサー王伝説の弊害。

　　アイルランドはケルト神話関係。

＜アジア＞

◼️東アジア

　中国大陸　1作品（唐代）

　⇨中国人の話は何回か書いたが、大陸が舞台なのは1作品だけだった。

　澳门、香港、台湾　2作品

　⇨香港と台湾、1作品ずつ。

　モンゴル　1作品

　⇨モンゴルの話も書いていたらしい。

◼️東南アジア

　ベトナム　1作品

　⇨これだけ。少ない。

＜北米＞

◼️北米

　キューバ　1作品

　⇨時折、野球の話を書いていて、これも野球関連の話。

＜アフリカ＞

◼️東アフリカ

　マダガスカル　1作品

　⇨何でマダガスカル？

……こう見ると、アメリカやロシアが舞台の話って、一回も書いたことないんですね。反省。