文学フリマ東京39
篠崎 時博
文学フリマに行ってみて(備忘録)
次回行ける機会があれば……、と思い、後から見返して思い出せるように自分なりに感じた・考えたことまとめました。
つまり、備忘録です!
【入場まで】
・入場券(チケット)は当日も取り扱いあり
→当日まで何があるか分からない、体調崩したりしてチケット買っても行けなかったらどうしようっていう場合は当日券でもいいかなと思いました。
当日でも早めに行けば、入場はスムーズかもしれないです(混んでるってイメージではなかったです……)。
【会場、回り方】
・会場は結構な広さ、ブースも多数
→知っている方がいれば先にそちらを回ってもいいかもしれないですね(本自体が無くなっちゃう可能性もありますので)。
・試し読みスペースあり
→後からこのスペースに気づいたので、ちょっと後悔しました。はじめの方にでも試し読みを読んでから回るのもありだし、効率よく見て回るにはいいかもしれないなぁと思いました。
※試し読みは出店ブースでももらえるところはあります。が、その場で読むのは通路が混んでしまうので、どこか落ち着いたところで、落ち着いたときに読むのがおすすめです。
・途中休憩は必須
→30分、最低でも1時間に1回は休憩した方が良いですね……。休憩入れずに欲張って見て回ると、後半体力も気力も無くなっちゃいます。反省してます……。
・人酔いする人は注意
→人、すごく多い印象でした……。
具合悪くなるようなとき、人に酔ったときはすぐに壁の方に行って休憩するのが良さそうだなぁと思いました。
ちなみに出口は一ヶ所でした。
どうにもこうにも身動き取れないときは、周りに助けを求めようと思います。横になりたいときは流石に直ぐにスタッフさん呼ぼうと思ってます。
・小さいお子さんを連れている方もいる
→ビックサイトは大きい会場なので、基本何かあっても安心だと思いました。ただ、移動する際は人が多いので、迷子にならないよう注意は必要だと感じました。
ちなみにトイレも会場内にいくつかあるので、急なトイレも対応可能だと思います。
【全体を通して】
・文学(文字のみ)だけでなく、写真集、レポ、イラスト集、雑誌(研究誌?)、一部雑貨もあり、いろんな本・ものが楽しめる
→「手作りのもの全般」が好きな人ならより楽しめると思います!
・運営の方もサイトのルールで説明されていましたが、小銭、千円札はやはり必須
→今回は行く前にいっぱいくずしたので、困ることはなかったですが、◯300円、◯500円、◯800円の文字は結構見ました。
・効率よく、無理なく楽しむ方法を見つける
→事前にSNSで情報を集めるのも良いですし、時間を決めて回るのも良いと思います。自分に合った楽しみ方を見つけることが大事だなと思いました。
文学フリマ東京39 篠崎 時博 @shinozaki21
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