料理を炭化してしまう彼女をひたむきに愛する主人公の嘆き。その裏から溢れるデレが読んでいて楽しかったです。惚れてしまえば、どんなことにでも目をつむることができる。一貫してギャグテイストでありながら、そんな、恋愛初心者の少年少女の初々しさを垣間見た気がしました。