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  • 後編への応援コメント

    サンタ、60点、ペンギン、100年、思い出、嘘つき……すべての要素が入れ替わり立ち代わり絡み合って、最後にすべてまとまって、きれいにキラキラ輝くような話でした。
    「パパが君と過ごしたのはたった三年の間だったけど〜」くらいから涙が止まらず、泣きながら読み進めました。
    ペンギンがどこまでも優しくて、ミユちゃんいい子で、でもただ優しいだけじゃない厳しい現実もしっかりあって……。
    読後感は「温かい」とか「さみしい」だけじゃない、たくさんの感情にあふれました。
    パパの作品はきっと突拍子もなくて、嘘ばっかりで、でも絶対に優しい物語なんだろうな。映画見てみたいな、と思いました。

    作者からの返信

    うれしいコメント、そしてレビューまで、ありがとうございます!
    全部のお言葉が嬉しいですが、パパの作品にまで想像をめぐらせていただけるなんて、作者冥利に尽きます。
    ペンギンの宇宙人が襲来する話ですからね、突拍子もないのは間違いありません。
    本当にありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    Xで書き切れなかった感想を失礼します。

    きれいな文章と伏線回収、温かい結末に楽しませていただきました🎄

    特に好きなシーンをお伝えしたいです。
    まず、ペンギンサンタが空を飛ぶシーンです。
    ペンギンが空を飛ぶって熱い展開だと思うのですが、クリスマスの街の夜空を飛ぶ光景を想像すると、美しさもありました。
    ペンギンってクリスマスも合うんですね🐧

    次に、観覧車で違和を感じるシーンです。
    「湿気った焚き木」の比喩がすごいと思いました。

    最後は、パパさんの「親の人数が普通の半分になったからって~」というセリフです。泣きそうになっちゃいました。いちばん好きなのはここかもしれないです!

    なんか、自分、これまでの人生でペンギンとの交点があんまりなくて。
    ペンギンの魅力を知っていたら、もっともっと楽しめそう、と思ったので、ペンギンのことを知りたくなりました。
    (ヒゲペンギンが実在すること、ペンギン座は実在しないことがわかりました。とりあえず2つ知れました!)

    作者からの返信

    こちらでもわざわざ…!ありがとうございます!
    好きなところたくさん上げてくださって嬉しいです!そして作品をきっかけにペンギンにも興味を持っていただけるなんて、何よりの褒め言葉です。

    既にお察しかもしれませんが、なななのXはペンギンの話ばかりしているアカウントでもあるので、よろしければ懲りずにお付き合いください!笑

    本当にありがとうございました!


  • 編集済

    後編への応援コメント

     ミユちゃんはきっとパパのことが思い出せないから「パパに会いたい」と書いたのでしょうね。60点なのでペンギンですがw きっと我儘を言えるようになったら、ちゃんとお願いが叶って、生前のパパの顔を思い出すのでしょうね。
     とっても素敵なお話でした。レビューも書かせていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    来年のクリスマスにはもしかしたら、生前の姿のパパと会えるかもしれませんね。
    レビューも拝見しました。こんなに公開直後にレビューをいただいたの、もしかすると初めてかもしれません。本当にありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    クリスマスにふさわしいお話でした。パパの悪口言われると「失敬な」と目を吊り上げて怒るペンギンサンタが可愛かったです。

    作者からの返信

    夏目様、いつもありがとうございます!
    可愛いと言っていただけて嬉しいです。隠し事が下手なパパペンギンでした。
    素敵なクリスマスをお過ごしください!

  • 後編への応援コメント

    すごく心あたたまるお話でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    ミユちゃんがご両親から大切にされていること、お父さんもまた周りの人から愛されていたことが伝わってきて目頭が熱くなりました。

    作者からの返信

    ありがとうございますー!
    お父さん、ちょっとうざがられつつ呆れられつつも、やっぱり愛されていたんでしょうね。
    早速お読みいただきありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    エエ話や……(´;ω;`)ブワッ
    星座というのは人が勝手に作って勝手に決めるものですから、みいちゃんとパパで勝手にペンギン座を作ればよいのです。誰も文句は言いません( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    余談ですが、本作を書くにあたって地味に大変だったのが「ペンギン座が無いこと」を確かめる作業です。実在はしないのですが、ペンギン座という虚言を吐く人は大勢いて…笑
    きっと南の空には二人だけのペンギン座があるのでしょうね!
    お読みいただきありがとうございました!