第29話 前章 現実と理想への応援コメント
いろいろ、どゆこと?
全部読ませていただきました。サクサク読めてとても面白かったです。
読めい漢字がたまにあった他に気になることはありませんでした。
表現を簡単に、というよりは高校でもならわなさそうな漢字にはルビを振って欲しいと思ったぐらいです。
これからも応援してます。
もし、私の作品を読んでくださるなら、できればどこで読み止まったかとかを教えて欲しいです。
作者からの返信
全話に感想投稿ありがとうございます!!
全て拝見させてもらってます。
なるほど、承知しました。
今一度読み直し、ルビを振ろうと思いました。
了解です。
読みやすさ、理解のしやすさを重点的に見させてもらいます。
第27話 戦いの終わり 宴の始まりへの応援コメント
アポトキシン!?
第26話 もう負けないへの応援コメント
もう、二度と負けねぇから!!
第25話 本当の、初めての、僕だけのへの応援コメント
春の!訪れね!!
第24話 爪と髪と咆哮とへの応援コメント
つまりシスター禿げた?
第23話 誰だオマエはへの応援コメント
シスターへの認識それで本当にあってます?盲信してない?
仮にもめっちゃ拷問してきたやつだよ?
…当人がそれならいいんだけどね
第22話 最後の一人への応援コメント
カリストって頭が残ってたら死なないんだっけ?
だとしても、シスターつええな
第20話 お前がしたことを、私は覚えているぞへの応援コメント
エクスプロージョン!!
第19話 諦観か信頼かへの応援コメント
希望の話歌ったるから沈め、シスター。
酒場のねぇさん。姉御やん。
第18話 こちらを覗く深淵の名はへの応援コメント
怪しめよw
第17話 首をもたげる黒い髪への応援コメント
兵士さん、お疲れっす
第16話 何か、来たへの応援コメント
あー未来予知か
第15話 愛はあったへの応援コメント
他に殺されるぐらいなら私が殺すとかじゃねぇだろうな?
第13話 鋼鉄壁村エンドラインへの応援コメント
…魅了した?
第11話 二人の師匠への応援コメント
何事もまずは知識から、見て学ぶのはとても大事
第10話 強くなりたいへの応援コメント
悪魔になりうるのか、制御し切れるかな?
第5話 助けに来たよへの応援コメント
どんな世界でもバフマジ大事。
第2話 それはまるで代弁者のようにへの応援コメント
つまり、ハサウェイだな!
教会に反省を促してるんだな!
教会が命を大事にしないでどうすんねん、
第1話 ケンとカリストへの応援コメント
能力絶対主義かあ。…人権って何なんだろう
第24話 爪と髪と咆哮とへの応援コメント
こんにちは。
企画から来て、ここまで読ませていただきました。
10話のところで書かせていただきましたが、
成長譚になってかなりスピード感が出てきてよかったです。
ただ、ところどころ主語がわかりづらいところがありました。
それと、あちらこちらの人称やら技にはカッコイイルビが
ついているのに「衝撃破」には何もついていないのは、
なにか意図があってのことでしょうか。違和感がありました。
こういうことをお願いするのも浅ましいですが、
企画も今日で終わりになりますが、よろしければ拙作も
お読みいただき、辛口コメントをいただけると幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/16818023212935889527
今後とも読ませていただきます。よろしくお願いします。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
モチベがぐんぐんでございます。
主語がわかりづらい。なるほど。
第二章終わった時点で、一回全部見直してみますね!
そうです!そちらは敢えてそのように記載しております。
次の話にてその理由が開示されます。
お楽しみにです!
もちろんでございます!
言い訳になってしまいますが、私の仕事が年末で立て込んでおりまして……
本日期間の方を伸ばしました。
必ず読ませていただきますので、もうしばらくお待ちください!
今後ともよろしくお願い致します
第7話 僕も頑張るからへの応援コメント
企画からきました。一話、一話が大変に纏まっていて大変に良い作品ですね。応援いたしますm(_ _"m)
作者からの返信
ありがとうございます!!
そのお言葉で、意欲が湧いてきます!
頑張ります!
第7話 僕も頑張るからへの応援コメント
こんばんは、ここまで読ませていただきました。(誤解を招くといけないので。正直続きがとても気になる作品なのですが、章が完結してから感想はつける派なので、とりあえずここまでの感想という意味です)
まず、ここイイなと思ったのは、虐げられた弱い存在が逆転の切り札になる展開。王道な展開かもしれませんが、やはりいい物です。
ちょっとツンデレ入ってる?強いヒロインも、その弱さの吐露も、良いなと思います。まあ、偉そうなことを言える立場ではないですが、王道にしっかりかけてるのはかっこいいです。
気になったのは、あらすじで「ケンとカリストを残して全滅」とありますが、シェリーが生き残ってるという点。三人目の生き残りがいたので少し驚きました。
ここで、私はあらすじについて書いてみようかと思います。(ベナンダディの所はルビにしよとして失敗してるのかな?)
この作品のあらすじには「悪魔の眷属になる」とあるので、「あ、ケンとカリストは悪魔に負けるあるいは闇落ちして悪魔の眷属になるのかな」と予想を立てるのですが、悪魔には勝って悪魔は消滅してるので「眷属になる」よりは別の表現があっても良いかな?と思います。
また、殺人衝動を抑えないといけないなどの悪魔化というか眷属化のデバフも、あらすじに書くのなら早めに話に書くといいかなとも思います。(例えば、カリストが美味しく見えたとか)
あらすじにする情報の取捨選択ができれば、もっと読者が増えるかなと思いました。(かくいう私もあらすじは苦手です)ストーリーの線は良いと思うので、お互い頑張りましょう。
作者からの返信
感想投稿ありがとうございます。
ここであらすじに言及していただいたのは実は非常に嬉しいところで、めっちゃ悩んでたんですよね。
長すぎても良くないし、短くても良くないし、どうしようとなって、右往左往した結果があのあらすじです。
今回の企画で誰か指摘くださるかなと密かに期待していた点の一つでした。
バルバルさんのご助言を踏まえつつ、改善させてもらいます!
改めて、ありがとうございました。
第7話 僕も頑張るからへの応援コメント
企画から参りました。
第一章を読んだ感想です。
三つほど気になる点がありました。
一つ目がケンとカリストの関係性です。
二人の過去にエピソードがあればキャラの掘り下げができるのではないでしょうか?
例えば『同居時代にケンが授業か掃除で失態を犯したカリストを庇ったことがある』とか『ガルと遊びたがっていたカリストだが、吠えられて泣いてしまい、ケンがそれを諫めた』等、カリストが彼に想いを寄せる動機、とくに二人が再会する場にガルがいるので、それを利用して距離が密接になるエピソードを加えたほうが素敵になるのではと思いました。
二つ目が冒頭の構成です。
『悪魔』と『ベナンダディ』に関する説明の前に、一章終盤のバトルシーンを挿入したほうがいいと思います。
主人公のケンとカリストがドゥルキュラと対峙するシーンか、屍人に囲まれて絶対絶命に陥るシーンをいれたほうが興味を惹きやすく、そこで他のナンバーズが自決覚悟で突貫して殉職するシーンをいれたほうが、後につづく設定をシーンでも説明できるのでいいのではないかと思います。ただ、これには根拠はありません。なんとなく、そう思っただけなのでご参考までに m(_ _)m
また、ここで自決する子どもにも過去にケンと交流があった、ケンを助けたことがある人物にすれば悲壮感も増し、第二章で加わる三人目のキャラクターの動機付けやケンの行動の動機付けにも活かせるのではないかと。
三つ目が、できるだけ文字は削減し、漢字も利用して要約したほうが読みやすいかと思いました。
『好きではない』→『嫌い』
『飛んでくる』→『飛来』
『うったえ』→『悲鳴』
というように、変換しても伝えたいことを伝えられるのなら、漢字を利用したほうが目に止まりやすく、理解されやすいと思います。
漢字を使って、私なりにケンの日常を要約してみました。
↓
泥の味は嫌いだ。
臭いや舌触りはもちろん、教会中の汚れを存分に含ん雑巾水となれば尚更だ。
「雑用風情が!」
空になったバケツが飛来する。そこには僕が一生懸命に拭きあげた汚水が入っているはずだった。
冬になりかけの秋の気温は、水をかぶるだけで凍える寒さになる。
でもそんな汚水の味も、凍るような寒さにも、僕からすれば慣れっこだった。
「なぁ、ケン。ここ、まだ拭けてないなぁ?」
自分で汚水をぶちまけた犯人が、水浸しの床を爪先で差した。(←挑発行為を身体で表現したつもりです 汗)
その後ろでは、子分たちがくすくすと笑っている。
「ごめん。今から拭くから」
「一日かけて、掃除も出来ねぇのか恥知らず!!」
お腹を蹴り上げられ、胃液と昼食のパンを吐き出してしまう。自分の鼻ですらキツイと思っていた吐瀉物は、予想外なことに綺麗だった。
一人床を拭く。
周囲からの嘲笑と冷たい視線が心に刺さる。痛みには慣れているけれど、こればかりは耐えられない。せめて味方が一人でもいればいいのだけれど。
「何してるんですか!!?」
「あっ……」
教会に響く大声と扉の音に、いじめっ子のリーダーが顔を強張らせた。
視線の先には息を荒げたシスターが。彼女はワテリング。この教会の責任者だった。
「し、シスターワテリング……これは」
「貴方たちは、いったいなんてことを……!」
シスターは憤怒の形相で彼らに迫る。ツカツカとなる高音が小刻みに響き、次第にいじめっ子達が青ざめていく。
そしてシスターがリーダーの肩を掴み、諭すように言った。
「貴方はこんなことしてる場合じゃないでしょ!!」
「ごめんなさい……シスター。だってケンが、うざかったから」
その言葉に共感するようにシスターは涙を流す。
「わかる。わかるわぁ、空っぽのものを見るのはとても心苦しいからね。でもね、大きな器に半分だけ食材が盛られてるっていう状況下の方が、私的には気持ち悪いのよ。私にはない素晴らしい才能を持つ貴方達にはどんどん栄養を吸収して大成して欲しいの! 中身を詰めていって欲しいのよ!」
「シスター!!」
「あぁ、私の若葉達!」
二人はひしっと抱き合って、お互いが泣き始める。その様子に周囲の子達も感涙して拍手をおこす。
「さ。貴方達は鍛錬に行きなさい。ここは私が受け持つわ」
「うん! よろしくな、シスター!」
そう言って子供たちは外へと出ていった。
ここにいるのは僕とシスターの二人きり。
「さて、と……」
「いっ、痛い……!」
シスターが僕をわし掴んで引きずる。
僕の悲鳴を無視し、汚水にまみれた姿を気にも止めずにひたすら歩く。
抵抗はしない。それが無駄なことは、既に理解していたから。
連れてこられるのはシスター専用の特別室だ。
大きな鉄女の銅像に、木製の三角台が部屋の隅に置かれ、特に目を引くのは壁に吊るされた手錠と鞭だ。
様々な器具がある中で、辿り着いたのは水槽。
そこに、何の前触れもなく顔を突っ込まれた。
「がばっ……がぼっ……」
「栄養が足りないのよ、ケン」
至って真剣に。シスターワテリングは言う。
「貴方も、神に認められた祈祷術の使い手なの。毎日の祈りが足りない。鍛錬が足りない。食事が足りない。才能の種は貴方にあるはずなのに、なぜ芽吹かないの、可愛い可愛い私の若葉」
「ごべ……っ……なざ……」
「謝罪は不要よ!! 私が見たいのは、艶々とした瑞々しい葉なの。才能という名の、花を。これは、愛の水やりよ!!」
抵抗すればますます怒られるが、このままでは窒息してしまう。いじめっ子にされた苦痛とは比べものにならない。
「ここに来て十年経つといに、魔術どころか祈祷術すら使えない!! 貴方と一緒にやってきたカリストちゃん――カリストはヒロインなので、早めに女性であることを伝える為にちゃん付けするのもありかと――は既に八番目(オクトー)なのに!!」
そうして、耳元で何十回も怒鳴られてから、僕は解放された。
「皆は凄いな……」
既にシスターは退室して、他の若葉の指導に向かった。
一人残された僕は水槽の前で力なく倒れた。
寝てしまいたい。
許してくれるのなら、このまま深い深い眠りにつきたい。
「才能がなくて、ごめんなさい」
だが、それをシスターは許さない。
仮にもこの教会に入った以上、修行を怠れば別なお仕置きが待っているからだ。
「僕には何が足りないのでしょう。祈りですか、願いですか、努力ですか、それとも愛ですか」
これが、魔殺しの子供達(ベナンダティ)唯一の非戦闘員である、僕の日常だった。
以上です。
長文失礼しました。
作者からの返信
企画のご参加ありがとうございます。
①に関しては先に話を早く進めていったほうが、良いと感じ、このような展開にしております。
現状でわかっていれば良いのは、
⑴二人が幼馴染であること
⑵過去に何かあったこと
⑶カリストはなぜかケンのことを好いていること
の3点なので、まだ感情移入させなくても良いかな、と感じた次第です。
②に関しては、そうですね……他の方の指摘でもありますが情報開示の順番は未だにずっと迷っていて、何年経っても慣れないところです。
ぜひ今後に活かしていきます。
③もすごく難しいと感じていて、あくまで一人称であることを外さないで地の文を書いているので節々でケンを感じさせないといけないなと思ってこうなっております。
以前書いていた小説で、感情移入がしづらいという指摘を受けて実験中、と言った感じですね。
勉強になります。
こちらもこれからの小説執筆に活かさせてもらいます。
改めて、企画への参加。
ありがとうございます。
第10話 強くなりたいへの応援コメント
こんにちは
企画の方に参加させていただいた天蒸籠と申します。
このあと覚醒編なり成長編になっていくのでしょうか。
引き続き読ませていただきます。
作者からの返信
企画のご参加ありがとうございます。
はい!能力が発現、成長、悪魔や教会が絡んでくるものとなります
嬉しいお言葉ありがとうございます。
ご期待に応えられるよう、精進していきます
第12話 修行始めへの応援コメント
企画から来ました。
技名がかっこいい。
初めの人間が悪魔なのではないかという展開が個人的に好きです。(自分が人類が敵とかの設定で書いてたりするからかもしれませんが・・・)
あくまで個人的ですけど、ガルが死んだところと、吸血鬼を倒して目覚めた後に吸血鬼を倒すときの主人公の4行くらいの回想のところが少し読みにくいかなあと思いました。(説明下手で申し訳ないです)
それ以外は丁寧に書いてあって場面を想像しやすかったです。
作者からの返信
ご参加ありがとうございます。
そうですね、コンセプトが言葉と悪魔、なのでそこをみていただけたのは非常に嬉しいところです。
なるほど、もう一度推敲してみます!
ご助言感謝いたします。
第12話 修行始めへの応援コメント
企画から来ました。
助けてくれると思ったシスターが実はそうじゃなかった第1話で、いきなり絶望させられました。
味方がどんどんやられていく第1章は一気読み必至のおもしろさで、この世界の悪魔は一筋縄ではいかないことがわかり、今後の展開が楽しみです。
あと一番目のキャラが好きです。
ベリーハードなコメントをするのが企画の意義のようなので言いますが、ハーレム風なタイトルの割に序盤の内容がシリアスで、軽い気持ちで読みに来た読者が離脱しそうな気はしました。
第2章以後はタイトル通りの展開になるんでしょうか?
作者からの返信
企画からのご参加ありがとうございます。
いや、本当にもうご指摘通りで……。本当なら三話までに多分ハーレムチュッチュッの方が、タイトル詐欺にならないんですが、色々してるうちにめっちゃシリアスになってしまいまして汗
そうです。第二章にて力を手に入れた主人公が、ハーレムっぽくなりつつも、シリアスな世界で|魔殺しの子供達《ベナンダティ》として頑張るといった具合です。
なので次作品を描く際は、なるべく三話以内にはタイトル通りにしていこうかなぁと考えてます。
編集済
第11話 二人の師匠への応援コメント
まず「カクヨム」というのは応援コメントでないとBANなんですよ。なのでね……「辛口」書いたら実はBANなんですね。なのでね僕はね規約に沿ってなおかつこの規格に沿った回答をするというかなりベリーハードな感想を書き込むよ。
では、
筆力は間違いない。自信もっていい。もう大衆文学の公募に出した方がいい。時代が時代なら『ダビデの心臓』(2004)や『ヒトクイ』(2004)のネクストとしてラノベデビュー出来た事でしょう。でもねそれは2000年~2004年頃まで。ちょうどこの系統のダークファンタジーが流行っていたのは2004年まで。それ以後は「萌え」一色になり石鹸系全盛期になってエロまみれになって東日本大震災後は異世界転生ブーム、コロナ禍後は異世界恋愛ブームとブームが3回入れ替わった。つまり世はもう上質でダークなファンタジーを好まないんだ。この手の本、もう角川つばさ文庫でやるしかないんだよ。ある程度グロ表現を抑えて。読者見る目がないでしょ?僕が初めて★3入れたんだし。
残念なんだよね。このような名作が埋もれてしまうのは。20年遅すぎた。
※企画参加作品「辛口で感想 自慢の作品読み合い会」・拙著企画参加作品『暗黒竜の渇望』(読みあい必須条件自主企画:他参加者の自主作品の読みあいでももちろんOK)
自主企画規約
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093090412505343
作者からの返信
思わぬ方向から銃弾が飛んできて胸を押さえてます。
まさしく、今のなろうブームではなく昔のカタルシスにもみくちゃにされた人間なので、どうしてもそういった作品を世に届けたい人です。
らんたさんの言葉で自己肯定感は爆盛りです。公募も何回か出していたのですが、また描き始めたので電撃等にも来年は挑戦しようと思っています。
力になるコメント、糧にさせていただきます。
感謝を。
そして前半のご助言に従い、企画の方はタイトル変更しました!
こちらもありがとうございます。
第4話 不死王への応援コメント
企画よりお邪魔いたしました。
魔法ではなく、祈祷というのがユニークだと感じました。
人間の悪行を目の当たりにした主人公が、真の悪魔は人間ではないか、と語るシーンはこの作品の根幹を象徴しているのかなと思いました。
純然たる悪意や、人間ならではの生々しい悪意など、現実世界に見られるそれらの要素を鋭く分析して、作品に昇華させられれば、魅力が輝きそうです。
応援しています。