第7話 進展2
ここはカルムの家じゃない。
あちらから来た人を保護するもの。
そして、なんといっても民度が高い。
これまで雲量10の曇りだったのが、雲量4くらいまで減った気がする。
まだまだわからないことだらけ。でも"晴れ"だ。
そういえば男の名前を聞いていない。
「あの..名前はなんですか?」
「名前ですか!そういえば言ってなかったですね。私の名前は、
福原淳一。そう。
「そうですか..。福原さんですか。母音が少ないですね。」
「え、それはどういう..?」
「だって..ここの人たちは主に母音を使って話すじゃないですか。」
「そうなんですか!?あ、だからか。僕、全然名前を理解してくれなくて、それで言語が全然身につかなかったんです。まぁ最終的には全然話せるようになったんですけどとにかくカルムが伝えづらそうにしていて...」
「絶対それ名前のせいですよ..。あ、ごめんなさい別に名前を否定しているわけではないですよ」
「いえいえだいじょうぶです。いやーそれにしてもまさか母音が関係しているとは」
福原、か。福原淳一、そして青純子、ここに新たな未来が生まれようとしているのかもしれない。
夢現繋 るありも @rualimo_fp
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。夢現繋の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます