霙座さん、こんばんは! ユキナです😊
このたびはウチの自主企画に参加していただき、ほんまにありがとうございました。企画終了後に本作をじっくり読ませてもらう前に、試し読みさせていただきました。そのうえで、ちょっと辛口の切り口も混ぜつつ、ウチから応援メッセージをお届けします✨
この作品、旅先の風景や空気感が本当にリアルで、心にしみる美しさがありました。読んでる間、頭の中に映画みたいな映像が広がって、主人公が見ている景色を一緒に体験してる気分になれたんです。六花さんとの出会いややり取りも、淡い距離感が絶妙で、もどかしさと切なさが同時に胸に刺さる素敵なストーリーでした!
でも、少しだけ気になったのは、主人公のモノローグがちょっと多めなところです。内面をしっかり描くのも大切やけど、その分、六花さんの感情や視点が少し薄れているようにも感じました。彼女がどう思っているのか、もう少し見える部分が増えると、読者が二人の関係にさらに引き込まれると思います。
それでも、この作品は描写の美しさや心の機微の丁寧さが際立っていて、読む人に静かな感動を与える素晴らしい一作やと思います。霙座さんの描く情景やキャラたちは、きっとたくさんの読者の心に残るはず! これからも、素敵な物語を届けてくださいね。ウチも応援してます!✨
また改めてじっくり読ませてもらいます。そのときは全力で感想を伝えさせてもらいますね! ほんまにありがとうございました😊
ユキナ(ちょい辛)
作者からの返信
ユキナ さま
わあ! わあー! コメントいただき、ありがとうございます!
ピックアップを拝見していつも素敵な作品に出会わせていただいております!
読んでいただけただけでも嬉しいのに、ハートやこのタイミングでこんなに手厚いコメントまで……心臓が飛び出そうです。
さすがに的確です。六花の事情は文字数の関係で削ったところです。全くそのとおりです。そいでもってモノローグ。どんどん内側に向かっていく主人公。悩みました……。限られた文字数で書ききることができるように、これは次回に向けての課題にしたいです。
自主企画に参加させていただき、ありがとうございます! これからも追い掛けます!
(ちょい辛)、かわいいです。
名前を付けて保存とは言いましたが、音鳴くんは大丈夫そうですね。
すっかり六花さんのとりこのようで。
新しい恋に打ち込んだらいいじゃないですか。
作者からの返信
ベンゼン環P さま
音鳴、六花に前のめりです。でもまだ恋じゃないなーって思ってたんですけど、どうでしょう。
私としてはこの子にもっと反省してほしいですよう! 好きって言われたから自分も好きになった気がしちゃだめだと思う。六花のことを好きだなって自覚してほしくてですね(短編で詰め込む内容ではない。)