【邂逅編】終了時点の人物紹介
【ふたりの姫】
•
•護られるよりも護りたいタイプ。
•従者たちとの関係は良好。物事に対する受け入れも柔軟だが…?
•神具は鞭。
•神の一族としての力は未だ覚醒していない。
•
•自分のせいで誰かが傷つくことを許せない。
•従者たちとの関係は微妙。物事への受け入れは早いが飲み込めてはいない。
•神具は鉄扇。
•神の一族としての力は未だ覚醒していない。
【従者】
•《天の姫》従者。最年少でありながら、従者の中では最も強い。
•優しげな風貌の少年。殺生を嫌う。
•神具は遠月輪。風を自在に操れる。
•千尋に対して非常に好意的。とても大切に思っていて、千尋のためなら殺生を忌避する自分の心を捻じ曲げることも厭わない。
•《天の姫》従者。軽薄な物言いが多い。
•妖艶な雰囲気の少年。物言いとは裏腹に性格は冷静め。
•神具は刀。炎を自在に操れる。
•隙あらば千尋を口説くが、どこまで本気かは不明。伝承や歴史の知識には明るくないものの地頭はいい。
•《天の姫》従者。物腰柔らかで丁寧。観察力に優れている。
•中世的な美しさを持つ青年。《天の姫》の従者の中では最年長。
•神具は弓。光を自在に操れる。
•千尋のことを姫として敬ってはいるものの、接し方に関しては他の者と大差ない。
•《地の姫》従者。話し方に少々癖がある。何事にもあまり動じない。
•綺麗な面差しの青年。忠犬。社会的規範ではなく、自分のルールに基づいて行動する。
•神具は長刀。幻影を自在に生み出せる。
•咲希に対する忠義は従者でも一、二を争うほど厚いが、良くも悪くも尊重しすぎる傾向にある。
•《地の姫》従者。里育ちでありながら良識は外のもの。
•端正な面差しの少年。個性的な他の従者と比べると性格は普通より。
•神具は大鎌。熱を自在に調節できる。
•咲希とは姫である以前にクラスメイトであり、態度もその頃から変わっていない。一応使命を重んじてはいる。
•《地の姫》従者。本来なら従者になれないほど弱い。
•氷の美貌を持つ少年。わりと傲慢。
•神具は鉤爪。闇を自在に操れる。
•咲希の意志関係なく使命に身を殉じる覚悟があるが、どうしてそこまでするのか知る者はいない。
【神の一族】
•千尋のクラスメイトにして親友。
•神凪姉妹が高校に進学するタイミングで里を出ている。
•《天の姫》側の勢力。審判役であり、戦場を用意する役目を担う。
•常にニコイチで行動しているのは、役目を効率よく果たすためである。
•妃那の力は物を媒介しなければ発動しないほど弱い。零も同様。
•《天の姫》側の勢力。薙刀を扱う女武者。
•生粋の女好きで男嫌い。
•神具を届けに里から出てきた。
•現状、参戦する意は示していない。
•神託を賜る役目を持つ。また、封印された神具の解呪は彼にしかできなかった。
•《天の姫》側勢力でありながら《地の姫》に傾倒している節がある。
•夜翅からは時を操る力で過去の聖戦の記憶を受け継いだ結果、その力に呑まれていると推測されている。
•《地の姫》側勢力。幼馴染みコンビ。
•聖戦の開戦を告げ、寿ぐ祝詞を唱える役目を持つ。以前は、かつて神々から神性を奪った不浄や穢れを帯びた神具を奉り、祓うこともしていた。
•聖戦が間近となった初冬に伊吹高校近くの中学校へ編入している。
•互いが一番に大事。
•里で起こった変事を受け、行方をくらませた砂霧の調査に赴こうとしている。
•《地の姫》側勢力。好きな人がいて、彼女を第一に考えている。
•春から伊吹高校へ進学する。それ以外現状は不明。
•どちらの陣営にも属さない青年。
•従者たちは彼を知っているようだが、その全貌は未だ謎に包まれている。
•ナオとは犬猿の仲。彼からは神と呼ばれている。
•《天の姫》に恋焦がれる反面、その思いが行きすぎて聖戦で喪われるくらいなら自分の手で殺してしまいたいと思っている。
•従者たちからはお人形さん、と称される少年。
•彼が与えられた役割を放棄したため、里は一夜にして雪崩に飲み込まれて壊滅、半数が死に絶えた。
•現在は行方をくらましている。
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