スプーン曲げが凄いのは普通はできないことだからこそで、オークが存在するファンタジー世界であれば……。設定を生かした笑いと予想を超えた展開が楽しい物語でした。
哲学を身近に感じてもらえるような物語を目指しています。
何だって魔物って奴らは、気が利いてて間が抜けた連中ばっかりなんだ👿
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(140文字)
人間と魔物その違いに悩みつつ、人間に近い存在だからこそ人間と敵対しながらも憧れを持つ魔王。その魔王の感覚がおかしくも、どこか哀愁を感じさせて良かったです。
「ヤック、デカルチャー!」と笑ってしまいました。マクロスネタです。え、古い?御免なさい
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