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  • 第6話への応援コメント

    うぉぉ…ついに始まりましたね…!

    三島家の舞台もいいですね。
    一族郎党が大家族となって一緒に住んでいる昔ながらの日本の姿で。

    曽祖父の言っている「お迎えさん」とは一体なんでしょう。
    続きを楽しみに待っています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    三島家はこの町そのものと言った一族で、その有り方は昔から殆ど変わっていません。
    三島家がやたらと古風な家庭なのも理由があるので、それもしっかり描いていきたいですね。

    次回は少し話が進みつつ、新キャラお披露目回となります。よろしければお付き合いください。

  • 第5話への応援コメント

    明らかに異常事態が起きているにもかかわらず、それに気づいていないのか、気づこうともしないのか。それとも「なにか」が巧みに気づかせないようにしているのか。そして千種に続き、雪乃まで。取り返しのつかないことにならなければよいのですが。徐々に侵食具合が増してまいりましたね。

    全体を俯瞰している読者の目には、何気ない賑やかな場面にも、なんとも言い表せないような不気味さが漂っているように見えてまいりますね。恐ろしくもあるのですが、なんとも面白い感覚です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    少しずつ日常が崩壊してまいりました。この町の日常にも実は色々と不穏な要素が散りばめられているので、それを感じてくださって嬉しい限りです。
    平和で、朗らかで、しかしどこか不気味なこの町には何が眠っているのか、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
    レビューもありがとうございます!

    編集済
  • 第4話への応援コメント

    これは過去の「誰か」の依代にされている感じがしますね。冒頭のバブルの描写を思い出すに、そんなに遠い昔の人物ではなさそうです。時々見える「赤いもの」も気になりますね。赤は恐ろしい色であると同時に、祝いの色でもありますからね。あとは『おかえり』でしょうか。「帰れ」とも受け取れますし、改めて考えるとなんだかゾクゾクします。

    それにしても、誰の言葉を信じれば良いのかわからない辺りにも、じわじわと恐怖を掻き立てられます。安心できる相手がいない不安感を、読み手自身も味わっている感じですね。続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    冒頭でふるさとを思い出す人物、彼に「おかえり」と言った声、赤いもの、それらは後ほど物語の中で繋がって行きます。
    じわりじわりと恐怖が侵食し、徐々に情報が結びつくさまを、冗長にならぬよう描写していければと思います。

  • 第4話への応援コメント

    雪乃、元に戻ったと思いきや…?
    これはもう呑み込まれかけているのかな…。

    「千種は帰った」というのもはてさてどちらに帰ったのかな、という気持ち悪さがありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    雪乃は普通ではない精神状態になってしまっています……
    千種が「帰った」というのは、彼女の中では確かな真実ですね。その帰った先がどこなのか─続きもお付き合い頂ければ幸いです。

  • 第3話への応援コメント

    じわじわと来てますね〜
    先生はどこに行ってしまったのか……。

    左手でスマホを持っている雪乃の姿はかなりゾクリとしました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    日常の中に浸食するホラー感を味わっていただければ幸いです。
    雪乃のシーンはかなり試行錯誤したので、そう言っていただけると嬉しいです。

  • 第2話への応援コメント

    消えた集落……怪談好き垂涎のシチュエーションですね。

    冒頭2話でも既に不穏で不気味な感じがありありとしていて、先が気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    廃村系は一度書いてみたかったお話なので、気合入れて執筆しております!
    レビューもありがとうございますm(_ _)m