3 ―共同―への応援コメント
紛らわしいタイミングで現れるクライド笑
そっか、学長に呼ばれてたから仕方ないですね。しかしすごいドアから出てきたな笑
ヨシ君の名字は「あきの」ですか?
一般的な名字じゃなさそう?なのでルビがあった方が親切かな。
ルイーズが一緒に頭を下げるシーンいいですね。ここがヨシ君目線なのもめちゃくちゃ良い。
そしてリックいいやつー!!この話のMVPは彼ですね。
いちばん重症?だった彼があっけらかんと許し受け入れたことで流れが変わりましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やはりクライドはこういうキャラです。クールなかっこよさは彼には似合いません。もっと泥臭くてちょっと不格好な格好良さが彼らしさです。
ヨシ君は「ありきの」と読みます。確かに創作名字なのでルビ振らないとですね。見落としてました。ご指摘ありがとうございます。助かりました。
ルイーズのシーンも彼女ならそうするだろうと思って書きました。気に入っていただけて嬉しいです。
そうなんです。ここではリックがMVPです。彼に最高の見せ場を用意できて作者としても満足です。
貴重なご感想ありがとうございます。
編集済
10 ―再会―への応援コメント
これは微笑ましいカップル誕生ですね。二人が報われてよかった!幸せになるんだよ~。
そして雰囲気ぶち壊しにくるクライド笑
確かに彼ならこの部屋に入れますし、心配だから入りますよね笑
しかしこの話、女性陣があまり「男性にとって都合のいい設定」でないのが個人的に好感が持てます。女ウケもしそう。
高身長、年上、秀才、ちょっとこじらせ、自己主張するタイプ、などの要素を避けていないのがいいですね。ルイーズ、ミーゼ、エステラ、アメリアあたり、みんなどれかしらこういう要素を持っていますし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人の再会を見届けていただきありがとうございます〜。この二人のこのシーンの方が先に浮かんだので、主人公のシーンそっちのけで書いた力作です。
クライドの登場シーンは、私自身も彼ならそうするだろうなと思って書いてました。共感していただけて嬉しいです。
女性陣のキャラクター性は、まさにご指摘の通りで、男性キャラクターの引き立て役にならないように、寧ろ彼らよりもキャラ性がはっきり出るように、かなり意識して書きました。気に入っていただけたようで滅茶苦茶嬉しいです。
貴重なご意見とご感想ありがとうございます。
9 ―到達―への応援コメント
「行ってらっしゃい」が泣けるー!
母親からすると、謝りたいとか罪を償いたいとか、思ってくれなくていいんですよね。我が子が幸せになってくれたらそれでいい。自分も赤子の母なので分かります。
大きな輪は何だったのだろう。
黒幕の狂ったお父さんは現実世界で目が覚めたんだろうか。ミーゼの方がどうなったか気になりますね。
しかし、要所要所の表現力が素晴らしいですね。脳内に描いた抽象的な映像を言葉にして相手に伝えるって本当に難しいと思うのですが、巧みに描き切る手腕に脱帽です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
感動していただいたようで作者としては嬉しい限りです。
実はあらゆるシーンよりも先に、この場面から書き始めました。それくらい私自身もこのシーンには色んな思いが詰まってます。どのキャラクターも救われて欲しいと願うばかりです。
今後の展開も気になりますね。きっと続きで明らかになります。
文章表現についてお褒めいただきに光栄です。一番大事なシーンなので、それはもう何度も悩みながら考え抜いて書きました。伝わっているようで良かったです。苦労が報われました。
貴重なご感想ありがとうございます。
8 ―突入―への応援コメント
霊廟に併設された宿泊施設も伏線だったのかぁー。
そしてミーゼの救出すらも、救出方法の伏線。
恐ろしくよく練られていますね、このストーリー。
ドリフトするほど急いでくれて、靴まで交換してくれる、何かに目覚めそうなアシュリー笑
やっぱ好きだなーこの子。ルイーズのパパママ、アシュリー雇ってあげて!
そしてニコールの車はクライドとミーゼの本体を乗せて駆けつけているんですね。なるほどなるほど。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ストーリーを褒めていただき大変感動しています。頑張って書いた甲斐がありました。
本当にアシュリーを気に入っていただけて滅茶苦茶嬉しいです。彼女の運命はどうなることやら。
状況の認識はそれで合ってます。伝わっているようで安心しました。
貴重なご感想ありがとうございます。
編集済
7 ―結集―への応援コメント
ヨシ君の「墓参り」って何だか含みがあるけどスカイセプターかな?と思ったらやはり。お母さんのコネクトーム保管されてましたか。これは何かしら泣ける展開になりそうな予感。
しかしヨシ君って同じ学園の生徒だったんですね?!そういえば制服着てたなぁ。
学園生活の中でルイーズと会話とかしなかったんだろうか。このあたりも後で描かれますかね。
そして今回は大人がかっこいい回ですね!もうアシュリー好きになっちゃいましたよ笑
続きが楽しみです。
ニコールもかっこいいお姉様ですね!「ずるいねぇ」は口癖なのかな?初回の「ずるいねぇ」はどういう意味なんだろう。
義妹と言ってるけど婚約者なのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
相変わらず察しが良いですね。
ヨシ君について一点説明不足がありましたね。彼は『今年度からやってきた』留学生になります。つまりまだ2日目です。修正しときます。非常に助かりました。感謝です。
アシュリーは書いてて私もどんどん好きになったキャラクターなので、そう言っていただけて滅茶苦茶嬉しいです。人間味溢れてて良いですよね。
ニコールも気に入っていただけたようで何よりです。彼女の最初の「ずるいねぇ」は兄妹の容姿が美形過ぎて呟いたものになります。
義妹発言は、彼女視点では彼氏(婚約者とまではいかないけどかなり親密)の妹はファミリー同然という認識の表れです。
貴重なご感想ありがとうございます。
6 ―全力―への応援コメント
笑わなかったルイーズが感情を取り戻せてきたのか、普通の女の子らしくなってきましたね。だいぶつらい思いばかりしていると思いますが、前を向いてくれてよかったです。
そしてここに来て面白そうな新キャラ登場!予想外でいいですね。仕事はポンコツそうだけどきっと悪い奴じゃないんだろうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルイーズの心情変化に気付いていただき嬉しいです。救われて欲しいと願わずにはいられません。
アシュリーも気に入っていただけたようで良かったです。シリアスな展開が続くのでちょっとした息抜きポイントが欲しくて生まれたキャラクターになります。彼女の活躍も見届けていただければ幸いです。
非常に参考になるご感想ありがとうございます。
編集済
5 ―決意―への応援コメント
おおーさらに盛り上がってきましたね!
スカイセプターの負荷検知がリアルでいい。焦らせてきますね。
男を木や節くれだった手に例える描写が見事です。ちゃんと脳内映像できてます!
ちなみにここがルーツだということは、ヨシ君もホロボディってことでいいんでしょうか?本体の彼が現実世界のどこかにいて、本体も危機的状況なのかな。応冠を切って逃がしてあげるのは難しいんだろうか。(外から電源を切るのは非推奨だったとは思うけれど)
あと、過去コメントへのレスを見ましたが、ヨシ君に感情移入しちゃうこと自体は別に悪いことじゃないと思いますよ!キャラクターが魅力的に描けている証拠かと。各々誰に感情移入するかは読者による差もあるかと思いますし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章は全体的に臨場感と焦燥感を意識して書いてます。伝わっていて良かったです。
ヨシ君の状況に対する理解はそれで合ってます。とてもしっかり読んでくれていて嬉しい限りです。
ヨシ君への感情移入の件は完全に同意します。今作に登場するキャラクターは私もみんな大好きなので、読者の方に感情移入していただけるのは作家冥利に尽きます。
一方で、この章は私自身一番書きたかったシーンが多くて、常時前のめりで執筆していたので、改めて読んでみるとペースが早すぎな部分があったなと反省している次第です。上手く修正したいと思います。
色々ご意見とご感想ありがとうございます。
4 ―再現―への応援コメント
ヨシ君ー!!
ジェスターの正体は例の「意識不明から回復した少年」でしたね。ラングール博士関係なかった笑
今回の話は視点変更が結構入るので少し複雑ですね。
「わあ! 本物みたい」がどっちの台詞か迷うかも。
事故のシーンは、途中までヨシ君目線かと思いつつ読みましたが、母親を「女性」父親を「男性」と言っていたのでここはルイーズだったのか、と気付きました。
しかし、ヨシ君はなぜ年を取らないんだろう。そこは謎のままですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに、その箇所はちゃんと視点を明言したほうが良いですね。とても参考になります。感謝です。
ヨシ君の年齢についてですが、こちらの説明不足です。ちゃんと年取ってます。『少年』という言葉が示す年齢の範囲が広すぎますね。過去の部分は『幼い少年』に表現を変更した方が良いかもしれません。
貴重なご意見とご感想、大変参考になりました。ありがとうございます。
2 ―回帰―への応援コメント
「あなたに救われた私がいる」いい台詞ですね。ちょっと胸を打たれました。
体育館で学園長がスピーチしていた内容にも繋がりますね。重要なのは力そのものではなく、本人が何をしたいのか、その意志だと。
そしてクライドはなぜ人間に戻れたんだろう?蛇が本体じゃなかったのかな。死と再生の象徴の応冠にそういう力があるんだろうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このエピソードもかなり力を入れて書いたので、その熱量が少しでも伝わっていそうで嬉しい限りです。
良いところに気付きますね。
意志こそが、この小説のメインテーマです。それが分かっていただけて良かったです。
応冠は、使用者の強い意志に呼応します。絶望していたクライドが元に戻れたのも、ミーゼに励まされたお陰でもう一度強く願うことができたからです。もう少し強調して書いた方が良いかもしれませんね。
貴重なご感想ありがとうございます。
編集済
1 ―偽物―への応援コメント
めちゃめちゃ急展開の連続でつい夜中まで読んでしまい寝不足です、どうしてくれますか?(※褒め言葉です)笑
いやー、しかし急にクライドどうしたかと思ったけれども、ミーゼを救えて勢いづいちゃったかー。そうかなって気はしたので納得です。
しかし、蛇がクライドの本体だったとは……なぜ蛇なんだろう?応冠のコピー元のジェスターと何か蛇が関係あるのかな。
クライドが蛇の姿になっちゃって、今後どうなるんですかね。
そしてジェスターの存在が益々謎に思えてきましたね。途中までルイーズのもう一人のエンジェントもありうる(喋るけど)と思っていたけれど、ルイーズのためだけにいる存在っていうわけでもなさそうです。
ジェスター、スカイセプターに保管されているラングール博士の脳データから発せられる、ラングール博士のエンジェントってことはないだろうか。いや、それにしては幼すぎるか?うーん難しい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
寝不足にさせてごめんなさい。最高の褒め言葉です。
前話のクライドの様子はまさにそういう理由なのですが、やはりもう少し丁寧に描写した方が分かりやすいかなと思っています。大変参考になりました。感謝です。
蛇である明確な理由はないのですが、第二章の8【――転機――】において、以下のような記述で匂わせてはいます。
『手足の感覚が薄れていって、やがて全ての感覚が一つになった。』
なので、身体感覚が薄れていったら蛇っぽい感じになるのかな?くらいで決めました。今後の展開を楽しみにしてください。
ジェスターについて考察が深まっているようで興味深く拝見させていただいています。気になりますね。引き続き読み進めていただけたらきっと分かると思います。
今回も貴重なご意見とご感想をありがとうございました。
11 ―衝突―への応援コメント
クライド急にどうしたんだー!
今回はどちらかというとジェスターに感情移入しちゃいますね。事故の関係者なのかそうじゃないのか。
そしてなんと、クライドとジェスターは面識がありそうですね。ジェスターの方は覚えてないのか、知らないふりを貫いているのか。
そして前回に続き衝撃展開。クライドはなぜ意識があるんだろう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
若干クライドの心情描写が甘かったかもしれないですね。改めて読むと、もう少し会話のキャッチボールの中で感情を高まらせていくべきだったと反省しています。
今回、ジェスターの心情描写シーンは限られているのでジェスターの言動の一部は想像で補っていただくことになると思います。
応冠は厳密なシステムというよりも、意志の強さなど曖昧な要素が含まれる技術なので、論理的で明快な説明は出来ていないかもしれません。足りない部分は想像で補っていただければと思います。
今回も色々ご意見とご感想ありがとうございます。
10 ―拒絶―への応援コメント
なんと。ルイーズのエンジェントが彼女の記憶を持っているという驚きの展開です。すごいですねこの設定。ここまで読んだ人で完走しない人いないんじゃないだろうか。めちゃくちゃ面白いですよ、この話。
そしてルイーズが封印していた記憶がまたエグい……それは封印したくもなる。仕方ない。
しかし、意図せずルーツが開く条件ってなんなんでしょう。サークルのぶつかり合い?けど、クライドが最初にルーツにエントリーした時って一人でしたよね。実はあの時誰かいたのか、それとも条件が違うのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけているようで、とても嬉しいです。今回の物語の核の1つなので、その面白さがちゃんと伝わっていることが分かって、滅茶苦茶ほっとしています。
ルーツ関係の情報は今後も少しずつ明かされますし設定も練っているのですが、全部は説明しないつもりです。そもそもルーツについて詳しく知ってる人がいないので説明しようがないのです。断片的な情報で推測を楽しんでいただければ幸いです。
貴重なご意見とご感想ありがとうございます。
9 ―因果―への応援コメント
ベイドマン先生は指示役に心当たりがあるんですかね……なんで隠すんだろう。
男2人の「標的」って結局誰だったんだろう?ベイドマン先生なのか、クライドかミーゼか、はたまた他の誰かか。まだ全部ありえそう。
そういえば冒頭の先生3名ってもう出てこないのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
考察が捗っていますね。
「標的」についてはベイドマンのことのつもりです。改めて振り返って見ると別に隠すことでもないので始めから「ベイドマン先生」と明言して良いのかもしれません。
学生たちのドラマがメインなので、どうしても先生方は出番が少なくなってしまっています。創作背景としては、最初のプロットに学長以外の教員が出てこなかったので、そもそも出番が用意されていないという事情もあります……。上手く出番を作れたら良かったですね。
今回も貴重なご意見ありがとうございます。
8 ―強襲―への応援コメント
おお、一気に緊迫した空気ですね!
しかし、さっきの彼らの様子だと他にも協力者?彼らの味方がどこかにいそうな感じなのが気になります。
しかし、彼らは呼び捨てずにベイドマン「先生」と言っているくらいなので、そこまで危害を加えるつもりはなさそうな気もする。どうなんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
相変わらず察しが良いですね。
さて、どうなんでしょうか。
彼らが嫌いなのは応冠という技術そのものです。応冠を否定したくて暴力的な手段に出ているだけです。ハイアーズ全体への薄い嫌悪感はあるとおもいますが、ベイドマンは情報提供してくれるかもしれない重要参考人なのでこのくらいの対応かな、と思って書いてました。
貴重なご意見ありがとうございます。
2 ―覚悟―への応援コメント
やっぱりルイーズのエンジェントだったー!!当たって嬉しい笑
ただ、今回序盤を2回読んでいたので気付きましたが、初見でも気付けたかどうかはあんまり自信ないですね。初見だともうちょっと世界観の理解でいっぱいいっぱいだったと思うので、そこまで気付かなかったかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
予想が当たったようでおめでとうございます?でいいのかな。
一章の冒頭エピソードは、予兆というか匂わせというか、とにかく読者にこれから何か起こりそうだよ、と伝えるためのエピソードなので、推測しながらこの繋がりに気付いてもらっても、本エピソードでそういうことだたのかと答え合わせしてもらっても、どちらでも問題ないかなと思っています。
そうなんですよね~。少々世界観が独特なので読者の皆様は最初大変だと思います。お疲れさまです。
貴重なご意見ありがとうございます。
1 ―接触―への応援コメント
やっぱりジェスターの目的は「ルイーズを守るために他の人間を排除する」だったんですね。
ルイーズが彼を覚えていないことにジェスターはショックを受けているのかな。
適役と言われた「彼女」は、序盤の謎の「彼女」と同一人物ですかね。
また、この話は二章の最後と時間軸が逆なのかなと予想。この後にルイーズとジェスターと幼い女の子が話すシーンが来るのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
徐々に明らかになることや、新たに気になること。どっちも楽しみながら読み進めていただければ嬉しいです。
おもしろい考察ですね。さてさてどうなるのでしょう。
次回以降もお時間あるときに読んでくださいませ~。
10 ―救出―への応援コメント
まだ初日か!すごい濃厚な一日でしたね…
ミーゼがヒロインなんだなという感じがしてきましたね。二人とも無事でよかったです。
そしてルイーズと幼い女の子が別々にいる…これは別人だったのか、それとも彼女のエンジェントなのか。
というかルイーズのエンジェント、2人出せるってことは2人出すシーンが今後出てきそうだなと思いつつ。
二章読了!家に赤ちゃんいるので時間かかるかもですが、完走するつもりなのでよろしくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミーゼがしっかりメインヒロイン感を出せてそうで良かったです。
ルイーズについての考察が捗っているようで、作者として興味深く拝見させてもらってます。今後明らかになると思うので楽しみながら読み進めてください。
赤ちゃんいるのですね~。本作はいつでも読めますのでのんびりで大丈夫ですよ。子育て頑張ってください。本作が束の間の息抜きになれば幸いです。
貴重なご意見とご感想ありがとうございます。
8 ―転機―への応援コメント
絶叫は、産声となった。卵の殻が割れるように、全身に亀裂が走る。
網膜を焼く紅蓮の光、その奔流が彼女の内側から全方位へと放たれる。
このあたりすごいですね。表現力が羨ましいです。
ミルククラウンの意味はもしかしたら違う意味があるんじゃないかと勝手に勘繰ってます。何かは分からないけど。
あとあの子ども、ルイーズだったりするのかな。ルイーズが初対面じゃなさそうなことを言っていたのが気になってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お褒めいただきありがとうございます。励みになります。
このミーゼのストーリーはかなり力を込めて書かせていただきました。こちらの熱量が伝わったようで嬉しい限りです。
良い考察だと思います。答えが明示されるかは明言できませんが、楽しみながら読み進めていただければ幸いです。
編集済
7 ―暗中―への応援コメント
前話からの流れでクライド目線だと思って読んでいたら、急にスキップしだしたので「違う!これミーゼ目線だ!」ってなりました笑
ミーゼの名前が出たところで気付けって話ですが、クライド目線でミーゼを見つけた描写かと思っちゃいました…わたしがマヌケなだけか…
三人称目線の難しいところですね。
さて、蛇は何なんでしょうか。冒頭の入学試験で出したのはこれなのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
成る程。視点の誤認は盲点でした。確かにもう少し早めにミーゼであることを明示するべきですね。現状では勘違いしてしまう頷けます。視点は大事ですもんね。修正します。
貴重な意見ありがとうございます。
6 ―不穏―への応援コメント
さっきのルーツにもスカイセプター無かったような。ルーツではスカイセプターの位置が違うんですね。
ルーツの時間軸が気になってきました。ルーツの中ってシードみたいに現実世界と同期されているんでしょうか?
続きいきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お察しの通り、〈ルーツ〉ではスカイセプターはクラスタリアではない場所にあります。
作中では明言していませんが(というより、知ってる人がいないので説明タイミングがない……)、〈ルーツ〉と現実世界との同期具合は、〈シード〉と現実世界との同期具合よりも弱めです。〈ルーツ〉では建物が崩れていたり歪んでいたり色が褪せているのは、暗にそれを示しています。
5 ―入寮―への応援コメント
クラウングローブ、ディズニーとかUSJにある地球儀のオブジェみたいな雰囲気で想像してしまうのはわたしだけでしょうか笑 いや、あんなにポップな感じではないのでしょうけれども笑
「グレード一一」がダッシュに見えてちょっと読みづらいですが、よい解決策も思い浮かばないですね…まあ初見で「ん?」と思うくらいなので慣れれば読めますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
察しが良いですね。クラウングローブは私もそれらからインスピレーションを受けて用意した小道具になります。印象に残るのはああいうオブジェなんだろうなと思いながら書きました。
確かにクラウングローブが纏う雰囲気はあれらと比べるとダークな感じなので、その雰囲気を感じていただけたのは良かったです。
11と一一。もともと縦書きで執筆していたので気にならなかったのですが、確かに横書きだと読みずらいですよね。単なる個人的なこだわりで10を十ではなく一〇と表現したかったので、それに合わせるとこうならざるをえないんですよね。登場箇所も限られているので、こればっかりは慣れていただくしかないです。申し訳ない……。
ともあれ貴重なご意見ありがとうございます!
2 ―仲間―への応援コメント
リアちゃんいい性格してますね笑
試験はルイーズ耐性を見るためのものだったと。なるほど。
ルイーズはまあモテるでしょうね…その振られた男どうなったんでしょうか。
ウィルビー社のネーミングがありそうでリアル。
ネーミングの由来考えるの楽しいですよね。加賀瀬さんもきっと細かい設定とかネーミング練るの好きな人なんだろうな~って想像しながら読んでます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ネーミングや設定を考えるのはめちゃくちゃ楽しいので、色々こだわっています。
まあ、しっかり背景設定を練らないと何一つ書き進められない性格なので……。
「加賀瀬さん『も』」ということは、やはり水帆さんも同じなのですね。
水帆さんの作品も未来の話のはずなのに妙にリアリティがあって、ストーリーの奥にしっかりと確立された世界観の存在を感じます。
ネーミングや世界観も楽しんでいただけたら幸いです~。
10 ―奪還―への応援コメント
戦闘シーン迫力ありますね!加賀瀬さんは脳内映像を描くのも上手い人なんだろうな。
エンジェントは喋れないんですね。となると、序盤の喋らない少女ルイーズがエンジェントなのでは説が自分の中で出てきました。違うかもですが、勝手な推測しながら読むのも楽しみのひとつかなと笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦闘シーンの迫力を味わっていただけたようで嬉しい限りです。頑張って書いた甲斐が有りました。
色々考察していただけているようで何よりです。
読みながら読者なりに考えて欲しいという思いで、情報の出し方を工夫しています。
水帆さまの推測が正しいかどうか、どうぞ読み進めて確認してください〜。
9 ―混沌―への応援コメント
ルーツに引き込まれて強制的にホロボディの状態になった、というところがちょっと難しかったです…
ルーツへのエントリーは常にホロボディなのか、今回だけなのか。後者かな?
そして黒衣の少年。たぶん序盤に出てきた子だと思いますが、何者なんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前提として、ハイアーズは応冠を被った状態だと、〈シード〉にエントリーしています。彼らの日常生活では、現実世界とシードが重なって見えています。
〈ルーツ〉が開いたと同時に、〈シード〉から〈ルーツ〉へと精神が引きずり込まれて、結果的にホロボディ状態になったという感じです。
キャラクター視点じゃなくて、神の目視点で丁寧に説明するべきかもしれません。修正してみます。
〈ルーツ〉へのエントリーは常にホロボディ状態です。その認識で正しいです。
黒衣の少年、気になりますね。今後をお楽しみに〜。
7 ―〈秘奥の心(ヒドゥンハート)〉―への応援コメント
ルイーズの圧倒的強者感。序盤に出てきたあの子の再登場ですね。あの場所がルーツなら、彼女はルーツの影響を受けているから強いのかな?
しかし、クオリアーツの中でサークルが一番難しい…。ホロボディは学生みんな使えて現実世界に影響は及ぼせないって話だったし、彼女がホロボディじゃなくサークルで現れたのは、試練を行うためなのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
成る程。若干説明不十分なところがありそうです。
クライドたちの前に現れたルイーズはホロボディの状態です。
ちゃんと文章に書くべきでしたね(実はホロボディという用語は修正重ねている時に新しく追加したものなので……)。
ホロボディもサークルも独立したクオリアーツです。
ハイアーズが世界を見る時、現実世界だけでなく、そこに〈シード〉が重なって見えています。ハイアーズは現実世界に居ながら、〈シード〉にも居るということです。だから、応冠は見えるし、サークルの影響も受けます。
クオリアーツについて、敢えて誤解のある説明をするならば、
ホロボディは幽体離脱の上位互換、
サークルはテレパシーの上位互換、
と、理解していただければ問題ないです。
色々説明を足したほうが無用な混乱が起きないかもですね。
色々ありがとうございます。
ちょっと修正してみます。
6 ―〈夢の輝石(ドリームダイヤ)〉―への応援コメント
エステラ絶対可愛いしいい子だ~。この感じでほんわか天然ボケとかでなく、頭がよくて首席なのがカッコいいですね。老若男女に好かれそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本エピソードのテーマがまさに彼女の魅力を伝えることなので、しっかり伝わっているようでとても嬉しいです。
とても参考になる感想ありがとうございます。
5 ―〈相乗の剣(シナジースペード)〉―への応援コメント
応冠がそういう人たちのために開発されたってことは、開発者の身近にハンディのある人がいたってことなのかな。ちょっと気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
……察しがいいですね。以降のエピソードをお楽しみに。
4 ―〈勇気の棍(カレッジクラブ)〉―への応援コメント
だんだん登場人物の人数が増えてきましたが、個性が強めなので混乱せずに読めますね。冒頭の先生3名もそうでしたが、複数名の会話でも混乱させない手腕はさすがだなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
会話文に関してお褒めいただき光栄です。
手腕なんて全く無いです。毎回うんうん唸りながら、頑張って分かりやすい文章をひねり出してます。
努力した甲斐があったようで嬉しいです。
プロローグ(後半)への応援コメント
ルーツが最初のクオリバースってことは、誰かが世界を「色褪せた世界」と知覚していたから別に作られたってことなのかな…?
ルーツとシード、なぜ2つできたのかも気になりますね。
そしてホロボディ便利すぎる…
これができたらWeb会議いらずですね。未来だ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルーツに関する情報は以降のエピソードで少しずつ明らかになりますのでお楽しみに。
応冠によって使用可能になるクオリアーツは、どれも非常に便利な能力になるようデザインしました。ホロボディだけでなく他のクオリアーツについても、こんな力が使えるならみんな応冠を導入するよね、と読者が納得するような効果にしています。以降のエピソードで明らかになるのでお楽しみに。
プロローグ(前半)への応援コメント
途中離脱しちゃったので改めて読み直してます!
ブラッシュアップ目的みたいなので、感想とかコメントとか書いた方がやりやすいかな?と思いちょこちょこ書かせていただきますね。
まず、世界観が重厚というか、練り込まれていてすごいですね。映像で見てみたい!
尖った設定だと序盤の情報量が多くなるのはある種の宿命みたいなものですが、後半クオリアとかクオリアーツとかクオリバースとか似た響きの単語が増えてきて、この違いを覚えるのが読者の負担になるともったいないので、個人的にはクオリアも「感覚的経験」に「クオリア」ルビの方が読みやすくなるかもって思いました。
(※あくまでイチ意見ですのでやらなくても全然OKです!!判断はお任せします)
シードは単に世界の完全なコピーではなく、他の人たちが認識した世界の情報を集約して、イチから再構成された別の世界(リアルタイム同期)って感じなんですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
用語に対するご指摘ありがとうございます。単語としてのスッキリ感を意識して決めたのですが、確かに音が似ててややこしいですね。
作品全体を考慮しながら再考してみます。
シードについての認識はそれで合ってます。ちゃんと伝わっているようで安心しました。
4 ―宣誓―への応援コメント
ついに読了しましたー!
色々と想像超えてきましたね。かなり面白かったです。こんな緻密なプロット組めるなんて恐ろしい才能の持ち主でいらっしゃる。
最後は難しい問いですね……
「未来を見たかった」のだとしたら、故人の意識の復活(=永遠に生きられる、聖霊になれる?)を目論んでいたんでしょうか。
当初、わたしの拙い作品を読んでくださっている加賀瀬さんが、ブラッシュアップ目的で投稿しているご様子だったので
「じゃあわたしでよければ付き合うぜ!」とコメントしながら読み始めましたが、まー面白い。寝不足になりました笑
普段は応援コメントに「ここ伝わりづらいよ」とか絶対書かないタイプなんですが(非対面かつ文字だけのコミュニケーション難しいし)、今回はおそらく「客観的に見てどうなのか、どこを直すべきか」の情報を求めていらっしゃると思ったので、無礼を承知で書かせていただきました。気分悪くされましたらごめんなさい。せっかく面白い作品ですから、その魅力が少しでも読者に伝わるようになればとの思いからですので、悪気はまったくございません……
また、コメントには思考過程をなるべくそのままリアルタイムで書いてみました。的外れ考察が駄々漏れですみません笑
コメント返信もありがとうございました!もはや友達とやりとりしているような感じで楽しかったです(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お疲れ様でした。
才能じゃないです。私にとっても今作のプロットは手強いものでした。それでも何とか良いものにしたいという執念で書ききった作品です。
楽しんでいただけたのなら幸いです。
最終話の内容をどう取るかは読者に委ねたいと思います。
無礼だなんてとんでもないです。
これです!これを求めてたんです!
各話ごとにご感想やご意見を丁寧に書いてくださって、とても助かりました。思考過程も書いていただきとても参考になりました。あの時与えられた情報からの推測としては十分的を射ていたと思います。
総じて、とてつもなく頼もしいアドバイザーでした。本当にありがとうございました。
水帆さまの作品も、温かくて親しみやすい文体で、登場人物もみんな個性が生き生きしていて、読んでいるとその世界の中にすんなり浸れる素晴らしい作品だと思います。すっかりファンです。いただいたコメントを参考に修正したらまた読みにいきますね。
もう友達といっても過言ではないでしょう!
本当に本当にありがとうございました。