応援コメント

2 ―選択―」への応援コメント

  • なるほど、だからダブルだったのか!
    冒頭、自分を「選ばれた特別な存在」だと思っていたクライドに突き付けられた現実。
    だけど、もうクライドも以前のクライドとは違うわけだ。

    「さあ、選び給え。自分の意志で」
    ここいいですねぇ。テーマに一貫性がある。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなのです。あれも伏線だったのです。驚いていただけたようで良かったです。
    クライドの境遇はまさに水帆さまの言う通りです。こういう主人公を書きたいという動機から、本作は生まれました。気付いていただいて嬉しい限りです。
    学長も良い味出してますよね。
    貴重なご感想ありがとうございます。