唇の端が痛い

何かを期待して

アプリを開いても。

コメントはおろか、ハートもPVもありません。

当然ですよね。

こちらから読みもしないのですから。

あれほど賑わっていたサイトが。

しんと、静まっています。

久しぶりに覗いてみたら。

色々、頑張っているフォロアーがいました。

頑張って欲しいなと。

ふと、思いつつ。

僕は自分の無精ひげを撫でながら。

ため息をつくのでした。