『カクヨムコンテスト10【短編】を通じて短編小説を楽しむ。』を読んでから『僕は蛇の抜け殻に触れられなかった。』を読みました。作者様の短編小説に対する考え方を知ってから、その方が書いた小説を読んだわけです。合わせて読んで衝撃を受け、呆然としています。この短編はなんなのだろう?再読してみたい。読み解いてみたい。そんなことを考えてしまう奥深く不思議な小説です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(499文字)