久里 琳さま
こんにちは。
夷守という名字が珍しくて調べてみたのですが、「えぞもり」と読むとほとんど岩手にしかない名字なのですね。でも京都えびすもりという地名があったり、九州に同じ漢字でひなもりがあったり、面白いです。
高校生にしてひとりっきりになってしまった末葉(この名前もすごい、「まろ」に通ずるものがある?)ですが、ふたりがひとりになったのは、寂しいでしょうね。あえて、これまでと変わりない生活を送るのがうまくやり過ごすコツかもしれませんね。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
今回は古代っぽい名前にしようと、こんな名前になりました。ここで調べよう!となられるのが佐藤さんですね(^^)
えびす、えぞ、ひな、意味はほぼ同じですので、それが岩手から九州の両端にあるのがおもしろいですね。
ひとりっきりの生活は、なかなか慣れないでしょうね。末葉の活躍を、お楽しみくださいませ。
うーん、確かにズボラな母親の方が子どもは鍛えられるかもしれませんね!
それにタフに生きるためには体力は大切!
ちゃんと子どもの行く末を考えていたお母さんなんだと感じます!
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
親がちょっとズボラなぐらいの方が、子育てとしてはいいのかもしれませんね(^^)
そして、仰るとおり、このお母さんは子供の生きる力を鍛えるよう考えていたと思います。