応援コメント

01 1921年、パリ郊外、ジヴェルニー」への応援コメント

  • この冒頭は、歴史と芸術が交差する物語の幕開けを感じさせます。静かに進む荷馬車と、フランスの風景の中でまどろむ日本人の松方が、まるで映画のワンシーンのように鮮やかに描かれています。モネの村に向かうその旅の目的が少しずつ明らかにされていくことを期待させる、非常に魅力的な導入ですね。

    作者からの返信

    歴史ものでありつつ、芸術ものでありますよ……という雰囲気を心がけました。
    イントロなので、特に^^;
    そのあたりを感じ取っていただいたようで、何よりです。
    あと、ヨーロッパの田舎を荷馬車で行くって、憧れがありますので、ここはぜひ荷馬車で書きたかったのです。

    ありがとうございました!

  • 前作のお話で、すっかり、松方幸次郎のファンとなりました。これからどうなるか、楽しみです。

    作者からの返信

    実はこっちのモネのお話を先に書いておりまして、松方幸次郎をもっと描いてみたいなと思って書いたのが前作です。
    そこからファンになっていただけるなんて、とっても嬉しいです!

    ありがとうございました。

  • いい雰囲気ですね

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    ヨーロッパの田舎の雰囲気を目指して、書きました^^;

    ありがとうございました。

  • 次なる松方の冒険譚、蒐集の旅、ワクワクします。楽しみに拝見します。

    作者からの返信

    実はこっちの方を先に書いていたりします^^;
    松方さんとモネは、けっこう縁があります。
    このふたりの関係が好きなもので^^;

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • みなさんのコメントを見ると、松方幸次郎を主人公にしたシリーズなのですね。
    コンテスト応募産品のようなので、こちらを読みつつ、他も楽しませて頂きます^^

    作者からの返信

    はい。
    何というか、松方幸次郎を主役にした短編を以前に投稿しておりまして、そして本作の直前に投稿した短編も、やはり松方幸次郎が主役のため、シリーズという感じになっております。

    河鍋暁斎のお話をものにされた七倉さまに対して、非常に恐縮ですが、拙作もまた、モネという画に取り憑かれた男を描いております。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • のどかな風景ですね。
    平和で穏やかで。

    さて、幸次郎さん。
    今度は何が待ち受けているのでしょうか?

    作者からの返信

    ちょうど「日曜美術館」でジヴェルニーのことをやっていました。
    いわゆる田園風景で、のどかでした。

    さてさて、松方幸次郎の次なる冒険は。
    でも今回は活劇ではなく、考える系のお話になります。

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    おおう、今度はモネさん。
    松方さんも、ホントにあちこち飛び回っていらっしゃる(^_^;)
    前回は活劇風でしたが、今回は?

    作者からの返信

    松方さん、ブラングィンとの付き合いで、ミュージアムというアイデアを得ました。
    となれば、そのミュージアムの目玉には、芸術の国・フランスを代表する画家、モネから画をゲットしようともくろみます。
    前作のアクション活劇とちがって、今度は推理推察で勝負します。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ではではノシ

  •  こんにちは、御作を読みました。
     続いたーっΣ(・□・;)!?
     前作はむしろ前日譚だったのか。
     またもトラブルに巻き込まれそうな松方さんの未来が楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    実はこっちの方を先に書いておりまして……^^;
    それで調べたことを流用したのが前作です。
    ブラングィンの助言を受け、パリへ来た松方。
    巨匠・モネの画を得ることはできるのか。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。