応援コメント

第2話 コーヒーミルの恋」への応援コメント

  • 柊圭介様

    コーヒーミルが女体化したかのような錯覚に陥ります(≧∇≦)
    日本刀が男体化する時代ですからね~。
    (柊圭介様は「刀剣乱舞」はご存知でしょうか⁉)
    手が綺麗な男というのは、なんだかなぁという感じがしないでもありませんが、コーヒーミルちゃんはそこに惚れてしまったのですね。エロいわりには案外男をあまり知らないのでしょうか。(などと書いていますが、私は決して知り尽くしているわけではございません! ってか、むしろ全く……!)
    何故か、乙女心を描かせると柊圭介様の右に出る作家はいないのではないかと思えるのです!👑

  • 嫉妬心で終わると思いきや、ライバルだった彼女への同情とエールに変わるラスト。
    いいですね。
    コーヒーミルの自分の役割を分かっている潔さが清々しかったです。

    作者からの返信

    続けて読んで下さりありがとうございます。
    最初は嫉妬していましたけど、同情からエールになるところはやはり年を重ねたモノの大きさなのでしょうか。大人の女を意識してみましたので、潔さという言葉が嬉しいです。ありがとうございます^^

  • 今回もとてもイケてる話でしたね。
    コーヒーミルの恋も、女の恋も、結局は残念な結果でしたけども、イヤミがなく、悲惨さもなく、艶っぽい印象だけが残るとても味のあるお話だと思いました。
    こうなると、またまた次が楽しみです。

    作者からの返信

    レネさん、コメントありがとうございます。
    一話目とはすっかり雰囲気を変えましたが、そう言ってくださって安心しました。今回は艶っぽい感じを出したかったのでそういう印象を残せてよかったです。ありがとうございます。

  • 柊圭介さん、こんにちは😊

    うわぁ、今度はコーヒーミルの恋ですか?!
    内容も濃いですね。
    コーヒーミルの胸中が恋する女心そのものでその描写が艶っぽいです。
    指先の表現だけでも伝わるって凄いな。

    コーヒーミルも最初はこの持ち主に意地悪っぽかったけど最終的には裏切られた女性の味方になってるのが可愛い!!

    >「……なによ、ひとをバカにして」

    最後のこの一言も、コーヒーミルと女性の思いがリンクしてて、面白いです。

    作者からの返信

    この美のこさん、こんにちは😊 コメントありがとうございます。
    取っ手を握られるコーヒーミルだけに、ここは手に恋をしてもらいました。触るって行為はエロスみたいなものですから(暴論)
    嫉妬を経て最終的には同情してしまったかな。自分と重なったのでしょう。二人の女(?)をリンクさせたかったので、その辺りも読み取ってくださってありがとうございます^^
    あ、しかもお星様まで、お礼申し上げます!

    編集済
  • この複雑な女心。悪い男ほど魅力的ですよね。
    どことなくエロスを感じる描写で、愛憎の入り混じった感情が絶妙でした!

    作者からの返信

    恋をした瞬間は幸せでも、だんだん見なくていいものまで見えてくる……のかな、と思います。手が美しい男には用心ですね(笑)エロスと恋の苦さみたいなのをミルに代弁してもらいました。女性に共感していただけたら何よりです!

  • 誕生日プレゼントを値切るあたりで、おや?と思ったのですが、なるほど、そういうことでしたか。
    この後のコーヒーミルの運命が気になります。
    男が女を捨てたように、コーヒーミルも捨てられるんじゃないかと想像してしまいます。

    作者からの返信

    佐野さん、コメントありがとうございます。
    プレゼントを値切るってどうなの?って思いますよね。やはり本音が行動に現れるようです。
    コーヒーミル、自分は捨てられることを暗示して書きましたが、ここは読者の方の想像にお任せしてもいいなと思っています。

  • コーヒーミル、超いい女!!経験豊富な分、精神が強いですね。素敵な男性に買われたと思ったら……ずるずる出てくる男の本性💦だんだんと実態が明らかになるところもとても面白かったです(*´꒳`*)
    若い女とコーヒーミルを振り回してちゃらっと消えたクズ既婚者、許せぬ……この男をヒイヒイ泣かせるヒーローが蚤の市から登場しないかなー。叶うならそんなスピンオフもぜひ♡(笑)

    作者からの返信

    aoiさん、コメントありがとうございます。
    いい女でしたか!嬉しい!長年生きている間に色んな修羅場を見てきたのか……(^^; 
    >ちゃらっと消えたクズ既婚者、許せぬ
    ほんとすみませんm(__)m 今度蚤の市で何か値切ろうとしたら痛い目に遭うかもしれませんね。お気持ちのこもったコメントに感謝です!


  • 編集済

    男の人のやや節くれ立った、ほっそりとした長い指って色っぽいなあと思います。その手がさらに器用だったりしたらやばいです(笑)
    コーヒーミルというのも、なんとなくエロいなあと……っていうか、もう出だしがエロいですよね(笑) なのに女へのプレゼントだったなんて、そりゃミルさんも仕事を放棄したくなるってもんですw
    なのに最後、恋敵(?)だったはずが肩を並べて愚痴を聞いてやってるみたいなオチがとってもよかったです♡ 最初から最後まで、めっちゃ人間そのまんまなコーヒーミルさんでしたね。
    女の人も、これから普段は手軽なマシンでエスプレッソを飲みつつも、週に一回とか、偶には豆を挽いてコーヒーを淹れるんじゃないかなあと想像しました。愚痴とか溢しながらぐるぐるしてほしい(笑)

    作者からの返信

    烏丸さん、コメントありがとうございます。
    今回は手と女心に若干のエロスをテーマにしてみました。この要素を全部踏まえてくださったコメント、嬉しいです^^
    そもそもこの男はプレゼントを値切っていますので、なんというかね、そういう男ですよね。恋は盲目と言いますが、手しか見えなかった痛さといいますか。
    ミルの方で勝手に恋敵にしていましたけど、女同士(?)で通じるものがあるのではないかと。
    女はこのコーヒーミル、どうするでしょうね。そのあたりは読んでくださる方に自由にお任せしたいなと思います。友達になるのも面白いかもですね(笑)

  • なんていうか。いつも思うのですが、柊さまの作品は良質な短編を読んだ後のような良さがあって。
    このコーヒーミルと、浮気相手の女がリンクして、最高でした。

    作者からの返信

    雨さん、コメントありがとうございます。
    わあ、そんな風に言って下さると報われます!
    一人の男と二人の女みたいにしたかったので、コメントいただいてほっとしました。ありがとうございます^^

  • 今日はモーパッサン、昨日の「イーゼルの落書き」にはモネの「カササギ」を感じました。そのことをマイ近況ノートに書いたばかり。名前と作品名を出してもよろしいでしょうか。(前に、報告が遅れて、驚かせてしまったので)
    勝手なことを書かせていただけば、作家としての柊さんの進む道は、こういう作品だと思います。「弟」や「伴奏者」ももちろんよかったのですが、もしあの線で作家になってしまったら、次が大変。でも、今回の作品は柊さんしか書けないし、それに楽しんで、想像を膨らませて書いておられる感じがします。やさしさも、ばっちり滲みでていますし。いつも余計なことを書くやつだと思って、大目に見てください。

    作者からの返信

    九月さん、コメントありがとうございます。
    さきほど「カササギ」を見てきました。モネの雪景色は初めて見たので新鮮でした。オルセーに行ったばかりなのに見なかったな……残念。名前と作品名、もちろん大丈夫です。光栄です。
    短編は締め方が難しくて、モーパッサンのような落ちを書きたいと思いつつセンスのなさをかみしめております笑 想像力もないので膨らませるの大変なんですけど、オブジェになりきってみました笑 あたたかいコメント嬉しいです。いつも励ましてくださりありがとうございます。

  • ミルちゃん、可愛い〜。
    女心バッチリ!
    ちょっと圭ママが浮かんじゃって、"手"だけが強調されている所も笑ってしまいましたッ。
    第一話と全然雰囲気が違う所も良かったです👌

    作者からの返信

    風羽さん、コメントありがとうございます。
    女心バッチリですか!よかった。
    コーヒーミルは取っ手を掴まれるので、顔よりも‘’手‘’がポイントですね。
    すみません、この語り口調で変なのが頭をちらつきましたね笑
    主人公に合わせて雰囲気も変えてみました。うまくいっていたら何よりです^^