小説作りのコツ（自論）

第4話 新しい組み合わせ

「新しい組み合わせ」。

私が好きな小説、漫画などで例えると、ロシア語でデレる少女×ロシア語がわかってしまう、結婚×学校、魔王討伐後の後日談×エルフ、バイト×人外が隣に住むなど…。

今までにない、新しい組み合わせ。

これらが人気にある傾向かと思います。

新しいものがあれば、「あ、面白そう！」と思いますよね。私もそうです。

もちろん、ありきたりだが人気なものも、もちろんあります。しかし、それらはオリジナルに勝てるような面白さ、文章の組み合わせができたりする方々です。

つまり、すごい方々です。文章で人を惹きつけていますね。

新しい組み合わせを考えるのは、もちろん大変です。

ですが、いい組み合わせを思いつくと人気になったりするかもしれません。

しかし、文章をうまく紡ぐのは条件ですが。

新しい組み合わせ、というのはなかなか思いつきません。

「新しい」んですからね。

そこを捨てて、文章力を上げるのも一つの手かもしれません。

他にも、人気な作品の傾向を上げていくので、「あ、これなら私得意だ！」というものを見つけてみてください。

全部やろうとはしなくていいです。

全部できる方は滅多にいないでしょう。

なので、得意なことだけを伸して、文章力などは最低限やっておけばなんとかなります。

自分ができる範囲で頑張ってください。