第3話 僕らは部屋から阿蘇の山並みラインをいく
彼女との熱い営みを終え、
数日後、二人は九州の屋根 阿蘇の
九州横断道路を走らせた。
シヨウブ園をみたいと言いながら
助手席の彼女は淡い紫のスカートに
品のいいブラウスを身にまとい
座っていた。
これからも熱い営みをまた
車内や心地よい部屋で繰り返し続けると思う。
彼女の唇にそっと愛撫して
営みを続ける二人にそっと
天使が微笑む、……
湯けむりの街角で イルカ @akjj352153
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