第1話 始まりは無線の挨拶から

千紗さんと数回、同じ配置となり朝の挨拶から色々と

話をするようになり彼女は娘さんは福岡にいて結婚されているとのこと、

すこし汗ばむ日もある夏を迎える頃、彼女から「こんどの休み、私

そっちにいこうかな……」と無線での交信で話が弾み、

日曜日のある日、部屋て彼女の連絡を待っていた。

午後なり彼女から「今、国道の公園に着いたから」との

連絡があり迎えにいった。坂道を下り温泉の湯けむりを観ながら

観光港沿いの公園に止めている彼女の所に行くとセミロングの

スカ―トにすこし薄めのシャツとカ―デガンをきていた。

僕の車に移り「私のより、広くてフカフカだね」と

関心しながら僕の住んでる所に車でいった。

千紗さんが僕の部屋に入り湯けむりの港の灯りが灯る夜景をカ―テン越しに

観ている肩にそっと手をかけるとそのカ―テンー締め

ゆっくりと部屋のテ―ブに座った。

僕も坐わり目が遭うと自然に彼女の手を握り僕はゆっくりと彼女の

膝まくらになり薄明かりに揺れ動く彼女の胸元に顔を埋めると

彼女の手がす−−と僕のズボンにかかり熱い肉棒を握りしめると

僕はファスナ―を下げるとその柔肌の手が一層強くなり

彼女はスカ―トと上着を脱ぐとゆっくりと綺麗にたたみ

再び僕の上にのり身体を重ねてきました。

彼女の唇が薄明かりに照らされ

「もう!だしてもいいよ 我慢しなくてもいいのよ……」の言葉に

促されその桃色の果実の中に出すと、

彼女はゆっくりとまた僕を膝の上にのせ

「今日はもう遅いから帰らなないとね、 今度は私

車でシヨウブ園に行きたいの またね、」と

言いながらゆっくりと身支度わ整え帰りました。

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