第3話 プライペートルーム
「なんか食べる?」
「スーパーとかあんの?」
「あのドアからなら行ける。」
瑠花が指さした先に裏口の様な小さなドアノブが付いた勝手口があった。
「…。」
「この作りみたことあるんでしょ?」
「
「そう。元々あんたの頭の中で作られたものだから、似てきはするかもね。」
「…瑠花」
「うん。」
「…ギュッてして。」
「…本当に、かわいいんだから。」
─────────気付いたら瑠花のベットで寝ていた。
白城 海星 @Kaisei123
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