注目の小説コンテンツに挙がっていたのが目に留まり、惹き込まれてしまいました。
舞台がまたオシャレですね……！　贋作に囲まれた空間を愛する蒐集家、同僚の救出に燃えるスコットランドヤード、表舞台には現れない闇のオークション……どきどきします。『泥棒ネズミ』って小洒落た表現ですね。

セオドアさんの謎めいた魅力がクセになります。そこはかとなくゴシック調の香りがします……。