万物を創るという浪漫と責任

 「新人研修は終わったけれど、いきなり神様として世界を創るなんて荷が重すぎるよお……!」とつい叫びたくなるスタートでしたが、それでも己に託された世界と真摯に向き合うセイルを応援したくなりました。
 セイルはその世界になんでも創り出せるけれど、創ったもので他の命が失われるかもしれない。けれどそれを恐れていては、世界は育たない。
 それをきちんと理解して神様として頑張るセイルは、どんな世界を創り出すのでしょうか。これからが楽しみです。