当たり前に魔法が存在する世界でどうやって童話を書こうか?

グリム兄弟という過去の偉人を主人公に据え、彼らが斜め上のアプローチで童話作成に励む様子が楽しく描かれています。

クスリと笑えるポイントもあり、読後感のよい作品です。