非死管理番号_24

24_【名称記載不可】

記事作成日：1989年12月29日（金）／ID_31769

最終更新日：2023年12月20日（水）／ID_00013

電子移植日：2022年4月4日（月）／ID_22967

■画像

［掲載不可／詳細は関連記事0024_2を参照］

◾️概要

対象は成人女性の姿を象っている。

1989年12月28日、東亰支部（受付担当者■■■■：ID_45523／2021年追記：死亡）へ出頭。

受付担当者■■■■（ID_45523）のメモ［資料24_1を参照］から対象の調査が必要だと判断し、調査部へ移管。

一次調査員■■■■（ID_31769／2021年追記：死亡）が対象への応対を引き継ぐ。

一次調査員■■■■（ID_31769）による面談［資料24_2］の後、本案件を本調査員へエスカレーション。

本調査員■■■■（ID_29891／2008年追記：死亡［関連記事0024_1を参照］）の起票［資料24_3］により、対象を【非死（あし）管理番号_24】に指定。

【非死管理番号_24】（以下24号）を東亰側へ収容の後、調査及び研究を行った。

なお、当初24号は当機関にて管理する2体目の与死（よし）者とされたが、虚偽の申告であることが判明し、与死者のカテゴリからは外された。［関連記事0024_2を参照］

■注意事項

本案件の関連資料は本調査員■■■■（ID_ 29891）により多くの記録やデータが紛失、改竄、破壊されていたことが発覚している。

記事も同様に削除、改竄の箇所が見られ復元作業が行われていたが、万経（ばんけい）2年12月20日現在において24号を含む重要人物の死亡及び、本案件の驚異性を踏まえた情報開示制限を行った為に難航していた。

卜（ほく）部は平成（へなり）30年12月10日の24号死亡［関連記事0024_2を参照］）及び、万経1年5月17日の記録調査員■■■■（ID_ 22967）の不審死に関する調査報告書［関連記事0024_3を参照］）の完成を以って24号に纏わる調査、研究の凍結を決定。

万経2年12月20日現在、24号に関する新たな情報の取得、調査の進展には至っていない。

本記事及び関連資料を閲覧の際には、本調査員■■■■（ID_ 29891）による虚偽の情報が含まれている可能性に十分留意すること。

■電子資料化に伴う注意事項（卜部によるコメントを引用）

内閣府は政府、軍、帝家、揚（あげ）ノ宮（みや）家（幸徳井（こうとくい）家）が保有する非死研究に纏わる全資料の統合管理を主目的として、資料の収集及び整理を当機関へ要請。

記事作成及び初回編集から時間が経過したものも多く、保管期間の長期化等の状況を考慮し、情報の形骸化を防ぐ為に精査の必要性があるとして、内閣府の要請を承諾。

また、同時に要請された厚生労働省による働き方改革（平成33年6月29日成立／平成34年4月1日より順次執行）に付随する資料の電子化及び紙資料の廃棄については審議中（万経2年12月20日現在）。

資料管理業務簡略化の観点から、電子化については在職職員の要望も踏まえ、順次進めることとする。

一方、紙資料の廃棄については、多数の影響や懸念点が想定される為、関係各所との意見交換の場を設けて審議し判断する。

上記により、万経2年12月20日現在において、総則第5条に則り、資料の許可無き廃棄、改竄、大幅な編集行為を引き続き固く禁ずる。

なお、総則第5条に違反した場合の処置は総則第6条を適用することとする。

■電子資料化に伴う備考

本案件の脅威性を踏まえ、電子資料化は【非死管理番号_13】が完遂するものとする。

電子資料化に伴い、可読性を高める為の措置として、関連資料の付番付け替え等の編集を【非死管理番号_13】へ一任する。